ヘイリー・ウィリアムス
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アメリカ合衆国の南部にあるミシシッピ州ローダーデール郡のメリディアンで、アイルランド系、スコットランド系及びドイツ系の血を引く家系で生まれた。母親は教師のクリスティ・ウィリアムスと父親はジョーイ・ウィリアムスである。エリカとマケイラの二人の妹がいる。熱心なキリスト教徒の一家であり、幼少期は主にメリディアンで育った。非常にシャイな子であったが、歌が好きであり、地元の教会やバス停でよく歌っていた。同じ時期に両親が離婚し[11]、母親に引き取られる。やがて母親が再婚し新しい父親と暮らした。義理の父親に対しては複雑な感情を持っていた。13歳のときに故郷メリディアンを離れ、テネシー州・フランクリンに家族と共に移った。この頃、すでに作詞や作曲をしていた。そのかたわらフランクリンにある私立学校に通った。
2002年、学校で運命的な出会いをした。後にパラモアのメンバーになるジョシュ・ファッロとザック・ファッロ兄弟との出会いである。お互い意気投合し、地元ファンク・カバー・バンド「The Factory」を結成。そこでジェレミー・デービスが新たに加入した。
すでにウィリアムスの歌声は、世間に広く知れわたっており、それは町中で絶賛されていた。ほどなくして、2003年、14歳の時にナッシュビルでアトランティック・レコードと契約した。アトランティック・レコード側は、ウィリアムスをソロとしてデビューさせようとしたが、ウィリアムスはこれを強く拒否した。あくまでバンドとしてのデビューに最後までこだわった。結局、アトランティック・レコードでは無く、ウィリアムスはフュエルド・バイ・ラーメンで曲をリリースすることにした。ともあれ、ジェレミー・デービス、ジェイソン・バイナム、ジョシュ・ファッロ及びザック・ファッロで、ロックバンドであるパラモアは結成された。
デビュー以降の経歴
2007年、ニュー・ファウンド・グローリーのミュージックビデオ「Kiss Me」に参加。
2007年、イギリスのロック専門誌『ケラング!』における読者投票で、「最もセクシーな女性歌手」部門でエヴァネッセンスのエイミー・リーと1位及び2位を争った。結果2位であった。翌年の投票においては1位だった。
2008年、前の義理の父親が幼少期の私物品をネット・オークションに出品する騒ぎが起きた。これに対して強い怒りを表明した。
ウィリアムスが、ソロで、ミーガン・フォックスが出演している映画『ジェニファーズ・ボディ』のためにサウンドトラックを提供した。 とはいえ、ソロ活動については強く否定した。 2010年、ウィリアムスとラッパーのB.o.Bが、「Airplanes」をリリースした。そのシングルは全英シングルチャートで1位を獲得するなど、世界中で記録的な売上を達成した。「Airplanes」パート2ではラッパーであるエミネムとも組んだ。
2010年5月、ウィリアムスのトップレス写真がTwitterを介して流出する事件が起きる。ウィリアムスによれば「ハッキングされた!」・・・しかし真相は今もって不明のままである。
2010年12月、長年にわたって共にしてきたファッロ兄弟が、バンドの運営と体制における不満により、脱退を宣言した。
2011年3月、未曾有の被害をもたらした東日本大震災において、ウィリアムスがいち早くTwitterでコメントを出した。ネット・オークションに以前使っていたギター、アクセサリー、シャツ、ズボンをはじめその他多数の衣装や楽器を出品した。[12] これらのオークションにおいて得られた収益金は全て、被災者のために赤十字社を経由する形で、義援金として寄付された。
2015年5月には歌手テイラー・スウィフトのミュージックビデオ「Bad Blood」に出演している[13]。
2020年5月に初のソロアルバム『Petals for Armor』が発売された[14]。
私生活・人物
ニュー・ファウンド・グローリーのギタリストであるチャド・ギルバードは元夫である。
趣味はビデオゲーム、映画鑑賞。
東京で開催されたロック・フェスティバル「SUMMER SONIC」では、パラモアとともに演奏し『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の小夜のコスプレを披露した[15]。
注意欠陥・多動性障害である。
ディスコグラフィー
スタジオアルバム
| 年 | タイトル | アルバム詳細 | チャート最高位 | 認定 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | Petals for Armor |
* 発売日: 2020年5月8日
|
18 | 6 | 51 | 117 | 24 | 38 | 24 | 21 | 1 | 4 | |
| 2021 | FLOWERS for VASES / descansos |
* 発売日: 2021年2月5日
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— | — | — | — | — | — | — | — | — | — | |
| "—"は未発売またはチャート圏外を意味する。 | |||||||||||||
サウンドトラック
| 年 | 曲 | アルバム |
|---|---|---|
| 2009 | Teenagers | ジェニファーズ・ボディ: Music from the Motion Picture |
客演・シングル
| 年 | シングル | 最高順位 | 認定 | アルバム | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| US | AUS | CAN | EU | GER | IRE | NL | NZ | SWI | UK | ||||
| 2010 | Airplanes (B.o.B フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス) |
2 | 2 | 2 | 2 | 8 | 2 | 4 | 1 | 5 | 1 | B.o.B Presents: The Adventures of Bobby Ray | |
| 2013 | Stay The Night (Zedd フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス) |
18 | 11 | 22 | — | — | — | — | 20 | — | 2 | Clarity | |
その他の客演
| 年 | 曲 | アルバム |
|---|---|---|
| 2006 | Keep Dreaming Upside Down (October Fall フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス)[20] | A Season in Hell |
| 2007 | Then Came To Kill (The Chariot フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス)[21] | The Fiancée |
| The Church Channel (Say Anything フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス)[22] | In Defense of the Genre | |
| Plea (Say Anything フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス と ケニー ヴァソリ)[22] | ||
| 2008 | Fallen (Death in the Park フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス)[23] | Death in the Park EP |
| 2009 | Tangled Up (ニュー・ファウンド・グローリー)[24] | Not Without A Fight |
| The Few That Remain (セット・ユア・ゴールズ フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス)[25] | This Will Be the Death of Us | |
| 2010 | Airplanes (B.o.B フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス) | B.o.B Presents: The Adventures of Bobby Ray |
| Airplanes (Part II)(B.o.B フィーチャリング ヘイリー・ウィリアムス & エミネム) | ||