ヘルクレス座・かんむり座グレートウォール

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発見年2013年11月[1]
発見者I. Horvath
J. Hakkila
Z. Bagoly[1]
ヘルクレス座・かんむり座
グレートウォール
Hercules-Corona Borealis Great Wall
星座 ヘルクレス座
かんむり座[1][2]
分類 銀河フィラメント[1]
発見
発見年 2013年11月[1]
発見者 I. Horvath
J. Hakkila
Z. Bagoly[1]
発見方法 ガンマ線バーストの分布[1]
性質
長さ 100 億光年[1]
72 億光年[1]
赤方偏移 1.6 - 2.1[1]
見かけの後退速度 22 - 24 万km/s[3]
実際の後退速度 33 - 38 万km/s[3]
見かけの距離 96.12 - 105.38 億光年[3]
実際の距離 150.49 - 176.75 億光年[3]
Template (ノート 解説) ■Project

ヘルクレス座・かんむり座グレートウォール(ヘルクレスざ・かんむりざグレートウォール、Hercules-Corona Borealis Great Wall)は、銀河フィラメントの1つである。長さは100億光年に達し、2021年現在知られている中で最大の宇宙の大規模構造である[1]

発見者のイシュトヴァン・ホルヴァート(I. Horvath)とジョン・ハッキラ(J. Hakkila)、ジョルト・バゴリー(Z. Bagoly) は、2012年7月までに発見されていた赤方偏移の値が知られている283個のガンマ線バーストの分布を調査した。その結果、31個のガンマ線バーストが赤方偏移にして1.6から2.1、距離にして150億4900万光年から176億7500万光年[3]の間に大きな分布の偏りを示すことを発見した。二標本コルモゴロフ-スミルノフ検定を用いて、この観測の有意性は0.05%未満であると求まった。また31個のガンマ線バーストのうち、18個は全体の8分の1の領域に集中していた。このような偏りの二項確率は p=0.0000055 であった。この事から、研究チームは今からおよそ100億年前の宇宙に巨大な銀河フィラメントの存在を推定した。論文は2013年11月に発表され、ヘルクレス座かんむり座に位置することからヘルクレス座・かんむり座グレートウォールと名付けられた[1][2]

規模

脚注

関連項目

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