ヘルマン・グラブナー
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- 幼少期から修学期
1886年、オーストリア=ハンガリー帝国のグラーツで生まれた。当初は法律家となるキャリアを進み、1909年に法学博士号を取得。その後、グラーツ音楽院のレオポルト・サクスラントの下でヴァイオリンとヴィオラを中心に音楽を学び、劇場のオーケストラで代役ヴィオラ奏者として演奏した。1910年よりライプツィヒ音楽院にてマックス・レーガー[1]とハンス・ジットに師事。
- 音楽家として
1912年、マイニンゲン州立劇場でレーガーの助手を務めた。1913年、ストラスブール音楽院の音楽理論の教員となった。オーストリア軍に従軍した後、 1919年から1924年までマンハイム音楽大学とハイデルベルク音楽アカデミーで作曲と音楽理論を教えた。
その後再びライプツィヒ音楽院に戻り、リヒャルト・ゲーレ、フーゴー・ディストラーやロージャ・ミクローシュなどの後進を育てた。1930年からは大学の音楽監督も務めた。1932年に教授昇格。1928年に結成された民族主義的で反ユダヤ主義のドイツ文化闘争同盟のメンバーであり、帝国音楽院の顧問であった。
そのため、第二次世界大戦後の1946年夏に大学を解雇。その後はフリーランスの作曲家として生活し、成人教育センターなどで教鞭を執った。非ナチ化終了後の1950年、ベルリン市立音楽院(西ドイツ)で教鞭を執り、その後引退。1969年、チロル地方での休暇中にイタリア・ボルツァーノで死去。
作曲作品・作風ほか
著書
和声学
- Handbuch der funktionellen Harmonielehre
- Regers Harmonik
- Generalbassübungen
- Die wichtigsten Regeln des funktionellen Tonsatzes. Eine Zusammenstellung sämtlicher, für den praktischen Harmonielehre-Unterricht aller Systeme geltenden Stimmführungsvorschriften
対位法
- Anleitung zur Fugenkomposition
- Der lineare Satz: Ein Lehrbuch des Kontrapunktes
楽曲分析
- Lehrbuch der musikalischen Analyse
そのほか
- Allgemeine Musiklehre
- Die Kunst des Orgelbaues
- Neue Gehörübung
- Musikalische Werkbestrachtung