ベイカーベイカーパラドクス
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ベイカーベイカーパラドクス(baker-baker paradox, パン屋のベーカーのパラドックス)は、心理現象のひとつ。ある人物を思い浮かべたとき、その人の容姿、趣味、職業、人柄、口癖まで思い出せるのに、名前が思い出せないということがある。このように、その人の他の属性と比較して名前が記憶されにくい(想起しにくい)現象をベイカーベイカーパラドクスという[1]。
この現象名の由来は、同じつづりの単語なのに、名前としてBakerと呈示されるよりも職業としてパン屋(baker)と呈示された方が記憶されやすいことによる[2]。
なお、ニューラルネットワーク理論などで「ベーカーのパラドクス(Baker's paradox)」という語があるが、それとは全く異なる用語である。
