ベゾスの通達

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ベゾスの通達 (ベゾスのつうたつ、The Bezos Mandate)とは、2002年ジェフ・ベゾスAmazon社員宛に作成した、API公開を命じるメモである[1][2]。原典は消失しているものの[3]、企業によるAPI公開に大きな影響を与えたと言われている[4][5]

Bezos API MandateAmazon API Mandate[2]API Mandate[6]Big Mandateなどとも表記される[4]

ジェフ・ベゾス (2011年)

2000年セールスフォースが、史上初のモダンAPIとみなされるサービスをリリースした[7]。また、同年にはコンピュータ科学者のロイ・フィードリング英語版RESTを提唱した[7]

内容

Google+の閉鎖により原典は消失したものの、ベゾスの通達の概要は下記のようであったとされる[5][8]

  1. すべてのチームは今後、自分たちのデータと機能をサービスインターフェースを通じて公開しなければならない。
  2. 各チームは、これらのインターフェースを通じてやり取りすること。
  3. 他の形のプロセス間通信は一切認めない。直接のリンク、直接のデータベースアクセス、共有メモリモデル、その他あらゆる裏口的な連携はすべて禁止する。唯一許されるのはサービスインターフェース経由の通信のみである。
  4. 使用する技術は問わない。HTTPCorbaPub/Subなど、どのような方式でもよい。
  5. すべてのサービスインターフェースは、例外なく外部に公開できるよう設計・実装すること。
  6. これを守らない者は解雇する。
  7. どうもありがとう。

なお、この通達が定着するまでには数年かかったとされる[9]

評価

脚注

参考文献

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