ベールゼブフォ
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命名
特徴
生物地理
ベールゼブフォの化石が産出したマダガスカル島は、後期ジュラ紀の最初期にソマリアの海岸から離れ、またインド亜大陸と繋がっていた[8]。ベールゼブフォは南アメリカ大陸に生息するツノガエル科に姿が類似しており、かつては後期白亜紀まで南アメリカ大陸とマダガスカル、場合によっては南極大陸が陸続きであった可能性も考えられていた[1][7][6]。
しかし、ベールゼブフォはツノガエルと近縁ではなく、姿が類似するのは収斂進化によるものと考えられている[9][10]。かつてツノガエル科に分類されていた他の絶滅したカエルにはバウルバトラクスがおり、ベールゼブフォはツノガエル科と縁遠いネオバトラクス類(Neobatrachia)のより古いグループに属する可能性がある[10]。
