1993年、ブリーダーズがリリースした2ndアルバム『ラスト・スプラッシュ』はミリオンセラーを記録するなど多大な成功を収めた。しかし、翌1994年にメンバーでありキム・ディールの双子の姉であるケリー・ディールがヘロイン所持の容疑で逮捕され、ブリーダーズは活動休止期間に入る。1995年に入り、キムは楽器を全て自身の手で演奏するソロアルバムの構想を練り、故郷のオハイオ州に戻りドラムスの演奏を練習し、数曲のレコーディングを行う。またこの頃、キムは薬物からケリーの気を紛らわせるためにスタジオに呼び寄せてセッションを行う。ケリーの参加は一時的なものだったが、これによりキムはソロからバンド活動への意欲を持つ。ドラマーはブリーダーズのメンバーだったジム・マクファーソンが、ベーシストとギタリストはデイトン界隈で活動していたルイス・レルマとネイト・ファーリーがそれぞれ務めた。