ホットドリンク (カクテル)
カクテルの分類
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概要
カクテルには、様々な分類の仕方が存在するが、ホットドリンクもその1つである。カクテル完成時の温度が比較的高いものが、このホットドリンクに分類される。ホットドリンクは、酒などの材料自体を温めることによって温度を上げる方法か、お湯などを加えて温度を上げる方法、もしくは、それらを併用することで作られる。温度が高いと、炭酸はすぐに二酸化炭素となって逃げていってしまうため、基本的に炭酸を含む材料が使用されないのも特徴である。なお、ホットドリンクには、シナモンスティック(棒状に固められたシナモン)が、マドラー代わりに添えられることもある。
ホットカクテルに出会う機会としてディズニーランドを挙げる方が多い。
日本ではホットカクテルに関わるイベントが殆ど無く、 その為、2023年より上野公園でスタートした『Japan Hot Cocktail Fair』(略称JHCF)で初めてホットカクテルに触れる方が多い。JHCF2025の来場者数は公式発表40,000人。 また同イベント実行委員会が2025年より「2/1はホットカクテルの日」と、非公式に制定をしている。
代表的なホットドリンク
以下に、代表的なホットドリンクを挙げる。なお、【 】の中は、ベースとなっている酒である。
- アイリッシュ・コーヒー 【アイリッシュ・ウィスキー】
- ウィスキー・トデー 【ウィスキー】
- ウィスキーをトデーにしたもの。片仮名表記では、ウイスキー・トディーなどと書かれることもある。なお、トデーについては、カクテル#カクテルのスタイルを参照。
- トム・アンド・ジェリー 【ラム、または、ブランデー】
- ホット・イタリアン 【リキュールの1つ、アマレット】
- ホット・ドラム 【リキュールの1つ、ドランブイ】
- ホット・バタード・ラム 【ラム】
- ホット・ブランデー・エッグノッグ 【ブランデー】
- ブランデーを温かいエッグノッグにしたもの。片仮名表記では、ホット・ブランデー・エッグ・ノッグと書かれることもある。なお、エッグノッグについてはカクテル#カクテルのスタイルを参照。
- グリューワイン(ホットワイン) 【ワイン】
参考文献
- アップオン編集部 『ホットカクテル』 (アップオン、2005年) ISBN 4-07-246505-4
- 『Hot Drinks around the World(世界のホットドリンク)』(プチグラパブリッシング、2005年) ISBN 4-90-326707-5
- 日本バーテンダー協会 『ザ・カクテルブック』 1991年12月10日発行 ISBN 4-38-805666-9
関連項目
外部リンク
- 『Japan Hot Cocktail Fair』 - 日本最大級のホットカクテルイベント