ホトトギス (植物)
ユリ科の植物の一種
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特徴
茎は直立するか、崖地では垂れ下がり、長さは40 - 80センチメートルになる。葉は左右に互生し、葉身は長楕円形から披針形で、長さ8 - 20センチメートルになり、先端はしだいにとがり、基部は円く茎を抱く。葉の両面に軟毛が生える。茎には斜上する褐色の毛が密に生える[5][6][7]。
花期は8 - 10月。葉腋に2-3個の花を上向きにつける。花に花柄があり、花は漏斗状鐘形で径約25ミリメートルになる。花被片は6個で、長さ約25ミリメートルあり、斜め上向きに開き、外側に毛が生え、内側には白色地に紫色の斑点が多くあり、下部に黄色の斑点がある。3個の内花被片と3個の外花被片があり、外花被片の基部に袋状のふくらみがある。雄蕊は6個で、花糸は互いに寄り添って束状に立ち、上部で反り返って先端に葯を外向きつける。花柱の先は3つに分かれて球状の突起があり、各枝の先はさらに2裂する。 果実は線状長楕円体の蒴果で3稜があり、長さ30ミリメートル前後になり、熟すと胞間裂開する。種子は小円形で淡褐色をしている[5][6][7]。