ホーク男爵
From Wikipedia, the free encyclopedia

海軍軍人エドワード・ホーク(1710–1781)は、オーストリア継承戦争や七年戦争でイギリス艦隊を率いてフランス海軍に勝利し、1766年から1771年にかけて海軍大臣を務め、1768年には海軍元帥に昇進した[1]。そして1776年5月20日の勅許状でグレートブリテン貴族爵位ヨーク州におけるタウトンのホーク男爵(Baron Hawke, of Towton in the County of York)に叙された[2][3]。
その長男の2代男爵マーティン・ブレイデン・ホーク(1744–1805)は、襲爵前にホイッグ党の庶民院議員を務めた[4][3]。
その長男の3代男爵エドワード・ホーク(1774–1824)は、1798年に勅許を得て妻の家名を加えた「ハーヴィー=ホーク(Harvey-Hawke)」に改姓した[5][3]。しかし5代男爵スタンホープ・ハーヴィー=ホーク(1804–1870)の死去で3代男爵の直系の男系男子は絶え、2代男爵の次男マーティン・ホーク(1777-1839)の息子エドワード・ヘンリー・ユリウス・ホーク(1815–1887)が6代男爵を継承したため、以降家名は「ホーク」に戻った[3]。
9代男爵ブレイドン・ウィルマー・ホーク(1901–1985)は、貴族院議員として1953年から1957年にかけて侍従たる議員(与党幹事)を務めた[3][6]。
2016年現在の当主は12代男爵ウィリアム・マーティン・セオドア・ホーク(1995-)である[3][7]。
ホーク男爵 (1776年)
- 初代ホーク男爵エドワード・ホーク (1710–1781)
- 2代ホーク男爵マーティン・ブレイデン・ホーク (1744–1805)
- 3代ホーク男爵エドワード・ハーヴィー=ホーク (1774–1824)
- 4代ホーク男爵エドワード・ウィリアム・ハーヴィー=ホーク (1799–1869)
- 5代ホーク男爵スタンホープ・ハーヴィー=ホーク (1804–1870)
- 6代ホーク男爵エドワード・ヘンリー・ユリウス・ホーク (1815–1887)
- 7代ホーク男爵マーティン・ブレイデン・ホーク (1860–1938)
- 8代ホーク男爵エドワード・ジュリアン・ホーク (1873–1939)
- 9代ホーク男爵ブレイドン・ウィルマー・ホーク (1901–1985)
- 10代ホーク男爵ジュリアン・スタンホープ・セオドア・ホーク (1904–1992)
- 11代ホーク男爵エドワード・ジョージ・ホーク (1950–2009)
- 12代ホーク男爵ウィリアム・マーティン・セオドア・ホーク (1995-)

