ボクとキミの二重探偵
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登場キャラクター
- 僕徒 レオ(ぼくと レオ)
- 青みがかった黒髪に同色の瞳を持つ私立二重橋高等学校の2年生。クラスは2―E。極度の弱虫で気弱な青年で、一人称は「ボク」。そのせいか、「ボクちゃん」とクラスメイトに馬鹿にされている。一見ビクビクしている普通の高校二年生だが、実は解離性同一性障害、いわゆる二重人格である。人格によって一人称が違い、主人格は「オレ」で、「ボク」の方は「オレ」が作り出した人格である。両手の親指を円を描くようにぐるぐるとするのが癖で、「ボク」と「オレ」でぐるぐるする向きが違う。また、「オレ」と「ボク」とでは随分と性格が異なり、「オレ」は計算高く打算的で腹黒く、「ボク」と比べ口も悪い。上手く二重人格であることを隠してきていたが、君乃ミキに見破られたことによってミキの妹、君乃ヒタリの死の真相を探ることに協力するようになる。ちなみに「ボク」は「オレ」を認知していなかったが、図書館の一件で認知するようになった。
- 君乃 ミキ(きみの ミキ)
- 紫がかった髪に同色の瞳を持つ私立二重橋高等学校の2年生。クラスは2―E。クラスでの席は、教室左後ろであり、僕徒レオの隣の席でもある。一人称は「私」。僕徒レオのことは「ボクちゃんさん」と呼んでいる。不可解なものは追求しないと気がすまないという性格。僕徒レオのことを不可解だと思い、観察するべく行動をともにしていた。僕徒レオの中の「オレ」の存在に気づき、双子の妹である君乃ヒタリの死の真相を探るために、僕徒レオと「二重の探偵」として調査している。