ボノボン
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Arcor製品のラインナップを増やすため、1984年に販売を開始した。もともとはブラジルの菓子大手ガロトが製造するボンボン菓子「Serenata de Amor(愛のセレナーデ)」の対抗製品として開発された。
アルゼンチン、メキシコ、チリ、ブラジルで製造されており、これらの国ではネスレ、ガロト、ラクタ(クラフトフーズのブランド)といった有名ブランドの製品と競合している[1]。年間約6億個が製造され、80カ国に輸出されていると推定されている。アルゼンチンでは年間1人あたり5.5個のボノボンを消費していると推定されているが、チリでは1人あたり年間6個と、さらに人気がある。
現在、アルゼンチン本国ではボノボンチョコは6種類存在する。ボノボンミルク(ピーナッツバターを詰めてミルクチョコレートに浸したもの)、ボノボンホワイト(ピーナッツバターを詰めてホワイトチョコレートに浸したもの)、ボノボンスムーズ(裏ごししたピーナッツバターを詰めてミルクチョコレートに浸したもの)、ボノボンチョコレート(ピーナッツ片を入れたチョコレートピーナッツバターを詰めてミルクチョコレートに浸したもの)、ボノボンミックス(チョコレートボンボンにミルク、ウエハース、クッキーにクリームとチョコレートの風味を加えたもの)、ボノボンレモン(レモンフレーバー付き)である[2]。「ゴールド」と呼ばれる限定版がリリースされることがある。韓国と日本では抹茶フレーバーが販売されているなど、販売されている国の文化に合わせた製品が存在する。メキシコでは「コーヒーフレーバー」のバリエーションもある。