ボビン (裁縫)
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ボビンとは、糸を巻くための筒状の道具。
家庭用ミシンのボビン

家庭用ミシンのボビンは、下糸を巻く器具である[2]。家庭用ミシンのボビンは機種によって高さ(幅)が異なるため、機種に適合したものを使用する必要がある[2]。
垂直釜タイプの家庭用ミシンでは、ボビンをボビンケースに収めた状態で使用する[2]。糸を巻いたボビンをボビンケースに収め、糸端を糸調子ばねの下を通し窓から出してミシンにセットする[3]。下糸の糸調子はボビンケースのねじで調整する[3]。
水平釜タイプの家庭用ミシンではボビンケースを必要とせず[2]、ボビンを下糸巻き装置に直接セットして用いる[3]。
家庭用本縫ミシンのボビン
家庭用本縫ミシンに使用するボビンの規格として、「JIS B 9024: 1994 家庭用本縫ミシンのボビン」が規定されていた。同規格は、1999年に廃止されたが、現在も同規格に準拠したボビンが広く用いられている。
| 種類 | 高さ [mm] | つば部直径 [mm] | 軸内径 [mm] | 材質 | 用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1型ボビン | 11.8 | 20.6 | 6.2 | 金属製 | JIS B 9023 に規定するボビンケースを用いたミシンに使用する |
| プラスチック製 | |||||
| 2型ボビン | 9.2 | 21.1 | 6 | 金属製 | JIS B 9074 と同形式のボビンケースを用いたミシンに使用する |
| プラスチック製 |