ボヘミア族
From Wikipedia, the free encyclopedia
民族移動時代にゲルマン人が立ち去った後のボヘミアに、6世紀にスラヴ人が入ってきた。歴史家のドゥシャン・トジェシティクによれば、彼らは530年にモラヴィアの門 (Moravská brána)を通って東ボヘミアに入り、ラベ川 (エルベ川)とヴルタヴァ川 (モルダウ)を超えてボヘミア中部に入ったという。さらにこの後7世紀前半に南からスラヴ人が入ってきたという説があり、大部分の歴史家はこれを支持している。彼らは近隣のアヴァール人との戦いの末にサモを受け入れ、サモ王国の一部となった[1]。
805年、カール大帝の息子カールが、レフを長とするボヘミア族を攻撃した[2]。
9世紀後半のバイエルンの地理学者は、ボヘミア族をベヘイマーレ(Beheimare)と呼び、15のキウィタスがあると記録している[3]。

