ボールズ・トゥ・ピカソ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 『ボールズ・トゥ・ピカソ』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ブルース・ディッキンソン の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ヘヴィメタル | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
EMI (イギリス)[1] サンクチュアリ・ミッドライン(再発) | |||
| プロデュース | シャイ・ベイビー | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| ブルース・ディッキンソン アルバム 年表 | ||||
| ||||
『ボールズ・トゥ・ピカソ』(Balls to Picasso)は、ブルース・ディッキンソンが1994年に発表した、2作目のソロ・アルバム。
ディッキンソンは、1993年にアイアン・メイデンを一度脱退しており(1999年に復帰)、本作からソロ活動を本格化させた。当初は、前作『タトゥード・ミリオネア』をプロデュースしたクリス・タンガリーディスを再び起用してレコーディングを行うが、その後プロデューサーをキース・オルセンに変更している。しかし、これらの録音はお蔵入りとなり、一部の楽曲は後にシングルB面曲として発表された[9]。
最終的には、シャイ・ベイビーのプロデュースにより本作が録音された。バック・バンドには、当時無名だったトライブ・オブ・ジプシーズのメンバーが参加しており、同バンドの中心人物であるロイ・Zは、収録曲のほとんどをディッキンソンと共作した。「ラフィング・イン・ザ・ハイディング・ブッシュ」には、後にライズ・トゥ・リメインのボーカリストとして活動するディッキンソンの息子、オースティンもソングライティングに参加している。
本作からは、「ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン」(全英28位[3])、「シュート・オール・ザ・クラウンズ」(全英37位[3])がシングル・ヒットした。
2005年にサンクチュアリ・ミッドラインから発売されたイギリス盤リマスターCDは、シングルのカップリング曲やライヴ・ヴァージョン等が収録されたボーナス・ディスク付きの2枚組仕様となっている。
制作当初はアルバムタイトルが『ラフィング・イン・ザ・ハイディング・ブッシュ』の予定だったが変更され、アートワークも変更された。その没になったアートワークは、アンスラックスのアルバム『ストンプ442』のアートワークとして再利用されている。