ポテ

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ポテ: Potez:ポテーズとも)は、フランス航空機メーカーである。第二次世界大戦フランス空軍の双発爆撃機(戦闘機)ポテ 63(ポテ 630)偵察機ポテ 637などを開発した。

ブロッシュ(: Bloch)や後にダッソーを設立したマルセル・ブロッシュと協力していたアンリ・ポテ(: Henry Potez: 1891-1981)が1919年に設立した。1934年までに4000機ほどの飛行機を製作した。複葉複座戦闘機ポテ 25は郵便機などとしても広く使われた。ポテ 25は第二次世界大戦においても運用可能であった。全金属製の高翼単葉複座偵察機ポテ 39(1930)などもある。

1933年には、経営難となっていたCAMS (Chantiers Aéro-Maritimes de la Seine)英語版の開発資産を引き継いだ。

1936年のフランス航空企業国営化の方針により、ポテーズのサルトルーヴィル工場とメオルト工場はSNCAN(Société Nationale de Constructions Aéronautiques du Nord:北部航空機製造公社)の傘下となり、またベール=レタン工場はSNCASE(Société Nationale de Constructions Aéronautiques du Sud Est:南東航空機製造公社、通称"シュド・エスト")の傘下となった。

その後、フランスの終戦と解放があり、第二次大戦後も1960年代までポテを機名とする機体がある。

戦後、ポテはモラーヌ・ソルニエフーガを買収するが、1967年シュド・アビアシオンになり、1970年にノール・アビアシオンとSEREBとともにアエロスパシアルになった。

関連項目

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