ポディイー国立公園

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座標 北緯48度51分 東経15度54分 / 北緯48.850度 東経15.900度 / 48.850; 15.900座標: 北緯48度51分 東経15度54分 / 北緯48.850度 東経15.900度 / 48.850; 15.900
面積 63 km2 (24 sq mi)
創立日 1991-07-01
ポディイー国立公園
ポディイー国立公園の位置を示した地図
ポディイー国立公園の位置を示した地図
ポディイー国立公園と、隣接するオーストリアのタイヤタール国立公園との境界
地域  チェコ 南モラヴィア州
座標 北緯48度51分 東経15度54分 / 北緯48.850度 東経15.900度 / 48.850; 15.900座標: 北緯48度51分 東経15度54分 / 北緯48.850度 東経15.900度 / 48.850; 15.900
面積 63 km2 (24 sq mi)
創立日 1991-07-01
管理者 Správa NP Podyjí
ウェブサイト www.nppodyji.cz

ポディイー国立公園チェコ語: Národní park Podyjí)は、チェコ共和国南モラヴィア州にある国立公園オーストリアタイヤタール国立公園英語版に隣接し、両国境付近の2つの公園を合わせてインターナショナルパークと呼ばれる[1][2]。チェコに存在する4つの国立公園のひとつである[3]。公園一帯の森林はタヤ川に沿った自然林であり、公園内のバイオームは非常に良好な保存状態を維持しており、これは中央ヨーロッパで唯一無二である[4]

ポディイー国立公園は、チェコにある4つの国立公園のひとつで、面積は約63平方キロメートル、緩衝地帯は約24平方キロメートルに及ぶ。1991年7月1日の政令164/1991号により正式に国立公園に指定された[4]バードライフ・インターナショナル(IBA)は、この公園を基準C6に定めている[5]。2025年2月より新ディレクターとしてパヴェル・ミュラーが就任した[6]

2026年2月1日、環境活動家であり長年公園のディレクターを務めたトマーシュ・ローストレックルが死去した[7]

地理

ポディイー国立公園は標高534~214mに位置しており、森林、草原、耕作地、低木地帯、岩場、内陸湿地を含んでいる[5]。公園はタヤ川によって排水されており、この川はボヘミア・モラヴィア高地の深い森林谷を約40kmにわたって流れている[4][5]。川の谷の深さは約220mにも達する[2]。自然保護や研究、林業、農業のための土地利用が確立されている[5]。公園のトレイルはノヴィー・フラデク城ハルデック城ヴラノフ・ナド・ディイ城の廃城へと続いている[2]

野生動物

公園内に咲くシクラメン

公園には、オークウッドやホーンビーム、ブナハンノキなど約77種類の植物が生息する。多年生植物にはシクラメンやマレインなどがある。森林伐採によって耕作地に変えられた高原の一部は草原となっている。川床には葦原ヤナギなどの低木が見られる。また、18種類のランが確認されている[4][5]

公園には152種類の鳥類が確認されており[4]、IBAによりレッドリストに指定されているのは、シリアキツツキ英語版とバードワーブラーの2種である[5]哺乳類は65種、爬虫類は7種で、ヨーロッパアオトカゲ英語版やツリースネークなどが含まれる[4]

ブドウ栽培

ショベス

公園内には「ショベス」と呼ばれる、チェコで最も古く、最も有名なブドウ畑がある[8][9]。2014年、このブドウ畑の約70%を所有するズノヴィン・ズノイモ社が、この地域をユネスコ世界遺産に登録するための取り組みを開始した。ショベスには12ヘクタールのブドウ畑が存在する[10]

脚注

参考文献

外部リンク

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