ポデンコ・アンダルース
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紀元前1000年頃にフェニキア人がアンダルシアに持ち込んだチズムがもとであるといわれている。作業用のサイトハウンドとして作り出された犬種で、ダックスフントのように3つのサイズと3種のコートを持っている。一番小さいスモールサイズのものはウサギやネズミを狩るのに使われ、中型のミディアムサイズのものはウサギやキツネを狩るのに使われ、大型のラージサイズのものはイノシシやシカを狩るのに使われた。3種のコートにもそれぞれ特徴があり、スムースコートは寒さにやや弱く、雨や雪をあまりしのげないが暑さに強く手入れが楽で、ラフコートは耐熱性はやや劣るがある程度の寒さや雨風、雪に耐える事が出来、ロングコートは手入れに手間がかかり暑さに弱いが雨風や雪を完全に防ぎ、防寒性が高い。このようなバリエーションがあるため、FCIには未だに公認されていない。公認の申請を行っていない理由は、ショードッグとしてバリエーションが失われるよりも、このままバリエーションを残して有能な猟犬として使い続けられる事を愛好家が望んでいるからである。これにより3000年近く受け継がれてきたポデンコの犬質は高いままに保たれている。

