ポデンコ・カナリオ

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ポデンコ・カナリオ(英:Podenco Canario)は、スペインカナリア諸島原産のサイトハウンド犬種である。単にカナリアと呼ばれることもあり、別名はカナリアン・ハウンド(英:Canarian Hound)、カナリアン・グレイハウンド(英:Canarian Greyhound)、カナリアン・ウォーレン・ハウンド(英:Canarian Warren Hound)。

同地原産のペロ・デ・プレサ・カナリオ(ドゴ・カナリオ)は別の犬種である。

紀元前5000年ごろにカナリア諸島に持ち込まれたエジプトの古代犬種、チズムの子孫の一つであると考えられている。他地域から隔離された環境の中ではぐくまれた犬種で、他の子孫犬種よりも、よりチズムに近いものの一つではないかともいわれている。

もとはイタチなどの土着の動物を狩る多目的なサイトハウンドであったが、16世紀に島に持ち込まれたノウサギが増えすぎてしまってからは、主にそれを狩るために用いられるようになった。

もとから希少な犬種で、FCIへ公認犬種として登録された後も頭数が劇的に変化するようなことは無かった。近年では血統の管理がより厳しく行われるようになり、島では個体管理のため、耳に無害な入れ墨シリアルナンバーを入れておくことが義務化された。現在もカナリア諸島以外ではめったに見られない、とても珍しい犬種である。

特徴

参考文献

関連項目

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