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ポニーテールとシュシュ

AKB48のメジャー16作目のシングル From Wikipedia, the free encyclopedia

「ポニーテールとシュシュ」は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。作詞は秋元康、作曲は多田慎也による。2010年5月26日にAKB48のメジャー16作目のシングルとしてキングレコードから発売された[注釈 1]。

A面 ポニーテールとシュシュ
B面 盗まれた唇
僕のYELL
マジジョテッペンブルース
リリース
概要 「ポニーテールとシュシュ」, AKB48 の シングル ...
「ポニーテールとシュシュ」
AKB48 の シングル
初出アルバム『ここにいたこと』
A面 ポニーテールとシュシュ
B面 盗まれた唇
僕のYELL
マジジョテッペンブルース
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
録音 2010年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル You, Be Cool!/KING RECORDS
作詞 秋元康
作曲 多田慎也
プロデュース 秋元康
ゴールドディスク
  • トリプル・プラチナ(CD、日本レコード協会)
  • ダブル・プラチナ(着うたフル、日本レコード協会)
  • ゴールド(PC配信、日本レコード協会)
  • ミリオン(シングルトラック、日本レコード協会)
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン)
  • 2010年5月度月間2位(オリコン)
  • 2010年度上半期3位(オリコン)
  • 2010年度年間5位(オリコン)
  • 2011年度年間100位(オリコン)
  • 1位(Billboard Japan Hot 100)
  • 1位(Billboard Japan Hot Singles Sales)
  • 4位(Billboard Japan Hot Top Airplay)
  • 25位(Billboard Japan Adult Contemporary Airplay)
  • 4位(RIAJ有料音楽配信チャート)
AKB48 シングル 年表
桜の栞
(2010年)
ポニーテールとシュシュ
(2010年)
ヘビーローテーション
(2010年)
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キャッチコピーは「ポニーテール、似合ってる?」。楽曲のセンターポジションは高橋みなみと前田敦子の2人が務めた。

背景とリリース

楽曲のシングル盤は2種類の通常盤「Type-A」と「Type-B」、および「劇場盤」の計3種類がリリースされた。「劇場盤」は販路限定盤でサイト「キャラアニ」を通して発売された。それぞれで収録曲が異なっており、通常盤の2種はDVDが付属している。特典として、通常盤(初回プレス分のみ)には全国握手会参加券(東京2回・名古屋・神戸・福岡・札幌・広島・仙台)および『AKB48 17thシングル 選抜総選挙』投票用シリアルナンバーが封入されている。劇場盤には個別握手会参加券(幕張メッセ国際展示場)および「2010年 AKB48総選挙ポスター風 各種メンバー生写真」(ランダムに1枚)が封入されている。

CDジャケットに描かれているポニーテールの女子のイラストは、チームBの宮崎美穂によるもの[1]。

楽曲のミュージック・ビデオは、「RIVER」以来となる高橋栄樹が監督を務めている。屋外部分の撮影は、AKB48のシングル用撮影としては初めて日本国外となるグアムで行われ、ヘリコプターによる空撮などの手法も取り入れられた。もちろんのことながら、髪型は皆ポニーテールである。近接撮影の際、ローターからの猛烈な風(ダウンウォッシュ)でメンバー数人が吹き飛ばされたという。

初選抜は高城亜樹のみ。小野恵令奈、河西智美、峯岸みなみの3人が『RIVER』以来2作ぶりの選抜復帰。前作の選抜メンバーは全員引き続き選抜入りした。

『AKB48 コンサート「サプライズはありません」』(2010年7月10日・11日、代々木第一体育館)では、松井咲子が前奏のピアノパートを初めて担当した。

楽曲はバンダイナムコゲームスの「太鼓の達人14」に収録された。AKB48の楽曲としては同シリーズ初めてとなる。また、2011年1月27日に稼働を開始したタイトーのアーケードゲーム「ミュージックガンガン!2」にもJ-POPジャンルの楽曲として収録されている[2]。

日本プロ野球選手の的場直樹は、2010年6月30日から登場曲をこの曲に変更している[注釈 2]。

アートワーク

『ポニーテールとシュシュ』歌唱時に前田敦子が着用した衣装
(2022年10月9日、大丸東京店で行われたAKB48秋祭りにて)
ジャケット写真のメンバー
Type-A大島優子、高橋みなみ、前田敦子、松井珠理奈、渡辺麻友
Type-B板野友美、柏木由紀、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子
劇場盤『ポニーテールとシュシュ』選抜メンバー全16名

チャート成績

発売前日の2010年5月25日付オリコンデイリーチャートで推定売上枚数約35万4000枚を記録。嵐『Troublemaker』の記録[注釈 3]を上回り、推定売上枚数が公開されてからの最高枚数を更新した[注釈 4]。また、集計初日のみで前作『桜の栞』の初動売上を上回り、2010年度オリコン年間シングルチャートでは暫定5位に位置付けた。

オリコン週間チャートでは初動売上約51万3000枚で、3作目の初登場1位を記録。女性グループによる初動売上50万枚超えは2000年12月25日付のモーニング娘。『恋愛レボリューション21』以来約9年5か月ぶりであり、ソロを含めた女性アーティストでは2001年2月26日付の宇多田ヒカル『Can You Keep A Secret?』以来9年3か月ぶりの記録となった[3]。 『第61回NHK紅白歌合戦』に1グループ名義としては史上最多の130人で出演して[注釈 5]、表題曲「ポニーテールとシュシュ」を披露した。そのことも影響したのか、2011年1月10日付オリコン週間チャートでは、2010年6月28日付の5位以来28週ぶりにTOP10(9位)にランクインした。その後も新作CDが発売されるたびにチャート上位に再浮上して77週連続チャートイン、累計売上は70万枚を突破した。

2010年度のオリコン年間シングルチャートでは5位にランクインした。翌2011年度の同チャートでは100位にランクインし、2年連続で100位以内に入った。

メディアでの使用

楽曲は以下のメディアで使用された。

シングル収録トラック

通常盤Type-A

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CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「ポニーテールとシュシュ」秋元康多田慎也生田真心
2.「盗まれた唇」(アンダーガールズ)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ
3.「僕のYELL」(シアターガールズ)秋元康フジノタカフミ生田真心
4.「ポニーテールとシュシュ (off vocal ver.)」   
5.「盗まれた唇 (off vocal ver.)」   
6.「僕のYELL (off vocal ver.)」   
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DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「ポニーテールとシュシュ」  高橋栄樹
2.「盗まれた唇」  斎藤竜也
3.「僕のYELL」  丸山健志
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通常盤Type-B

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CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「ポニーテールとシュシュ」秋元康多田慎也生田真心
2.「盗まれた唇」(アンダーガールズ)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ
3.「マジジョテッペンブルース」秋元康市川裕一市川裕一
4.「ポニーテールとシュシュ (off vocal ver.)」   
5.「盗まれた唇 (off vocal ver.)」   
6.「マジジョテッペンブルース (off vocal ver.)」   
合計時間:
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DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「ポニーテールとシュシュ」  高橋栄樹
2.「盗まれた唇」  斎藤竜也
3.「マジジョテッペンブルース」  佐藤太
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劇場盤

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CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「ポニーテールとシュシュ」秋元康多田慎也生田真心
2.「盗まれた唇」(アンダーガールズ)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ
3.「僕のYELL」(シアターガールズ)秋元康フジノタカフミ生田真心
4.「マジジョテッペンブルース」秋元康市川裕一市川裕一
合計時間:
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選抜メンバー

収録アルバム

カバー

「ポニーテールとシュシュ」は2011年3月9日に、KONAMIの音楽ゲーム「GuitarFreaksXG2 & DrumManiaXG2 Groove to Live」にカバー楽曲として収録された[注釈 7]。

さらにカバーパンクバンド・GHOST COMPANYが、同年6月7日に発売されたJ-POPの人気楽曲をパンクアレンジでカバーしたアルバム『PUNK EATS J-POP -MOSH PIT STYLE-』において、同曲を英語詞に訳し、メロコアパンク仕様にアレンジしてカバーしている[5][6]。

2026年7月31日には、Pastel*Palettes[丸山彩(前島亜美)]によるカバーが音楽ゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」に収録された。

「僕の夏が始まる」公演

概要 「僕の夏が始まる」公演 My summer is starting, 作詞 ...
「僕の夏が始まる」公演
My summer is starting[7]
作詞 秋元康
初演 2019年6月30日 – AKB48劇場
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柏木由紀がセットリストを考案し、公演タイトルを決めたAKB48の劇場公演である「僕の夏が始まる」公演が、2019年6月30日にAKB48劇場で初日を迎えた[8][9]。約1か月かけて「夏曲を選んだというよりは劇場公演に映える曲、今のメンバーで歌ったらいいなと思う曲」をリストアップして選曲していったなかで、「改めて今AKBを見てみたいなと思った人が1曲くらい知っている曲を秋葉原で見れるのが良いんじゃないか」という理由で王道ナンバーの本楽曲「ポニーテールとシュシュ」をアンコールラストに入れ、後付けで本楽曲の歌詞にある「僕の夏が始まる」に合わせた公演タイトルになっている[8][9]。

脚注

外部リンク

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Timelines

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