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ポリカオス・ドゥビウム

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ポリカオス・ドゥビウム (Polychaos dubium) は、淡水生のアメーボゾアの1種。原生生物としては大型で、他のアメーボゾアと同様に、仮足と呼ばれる一時的な突起物によって動く。既知の生物の中で最大のゲノムを持っていると報じられている[3][4]が、現代の生物学においてその信憑性はほぼ皆無である。

概要 ポリカオス・ドゥビウム, 分類 ...
ポリカオス・ドゥビウム
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: アメーボゾア Amoebozoa
: ツブリネア綱 Tubulinea
亜綱 : Elardia
: 真アメーバ目 Euamoebida
: アメーバ科 Amoebidae
: ポリカオス属 Polychaos
: ポリカオス・ドゥビウム P. dubium
学名
Polychaos dubium
(Schaeffer, 1916) Schaeffer, 1926[1]
シノニム
  • Amoeba dubia Schaeffer, 1916[2]
  • Polychaos dubia Schaeffer, 1926
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かつてはアメーバ属に含まれていたが[2]、記載者は後に、ポリカオス属を新設してその模式種とした[1]。アメーバ属と異なる点として、仮足に縦の隆起を欠くことが挙げられる[5]

形態

少数の特徴が、ポリカオス・ドゥビウムを他のポリカオス属から分けている。細胞質内を漂う結晶は、平たい双角錐、平板状や小板の集合体等の形を取る。細胞核楕円体で、膜に顆粒が付着しており、エンドソームを持たない。細胞は通常多足で、細胞質の内質と外質は透明である[5]。速く移動する際には単足になるが[6]、通常は平均して12の仮足を出す[7]

既知の生物で最大の6700億塩基対のDNAからなるゲノムを持つ。これは、ヒトゲノムの200倍以上であるが、この測定値は現代的な手法によって算出されたものではないため、注意して扱う必要がある[8]

生態・分布

淡水に生息し[5]、藻類等を食べる[6]。北アメリカや北ヨーロッパで採集されている[9]

出典

外部リンク

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