ポリメチルペンテン
From Wikipedia, the free encyclopedia
ポリメチルペンテン(polymethylpentene, PMP)は、ポリオレフィン樹脂の一種に当たる 熱可塑性樹脂に属する合成樹脂。CAS番号は25068-26-2。
| 物質名 | |
|---|---|
Poly[1-(2-methylpropyl)ethylene] | |
別名 Poly(4-methyl-1-pentene); PMP | |
| 識別情報 | |
| ChemSpider | |
CompTox Dashboard (EPA) |
|
| 性質 | |
| (C6H12)n | |
| 密度 | 0.833 g/mL |
| 融点 | 240 °C (464 °F; 513 K) |
製法
プロピレンをアルカリ金属触媒で反応させ、得られたメチルペンテンをチーグラー・ナッタ触媒を使用して重合する。
- CH2=CH−CH3 + CH2=CH−CH3 → CH2=CH−CH2−CH−2(CH3) …4-メチルペンテン-1
- n CH2=CH−CH2−CH−2(CH3) → [−CH2−C(−CH2−CH−2(CH3))H−]n
特徴
歴史
インペリアル・ケミカル・インダストリーズ(ICI)が発明し製造販売を開始したが、現在では三井化学が事業譲渡を受け、同社のみが製造販売を行っている。
用途
参考文献
- 大井秀三郎・広田愃 著『プラスチック活用ノート』 伊保内賢編、工業調査会、1998年。ISBN 4-7693-4123-7
