マイク・ブルーワー
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マイク・ブルーワー | |
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NECクラシックカーショーでのマイク・ブルーワー(2018年) | |
| 生誕 |
1964年8月28日(61歳) イギリス・ロンドン・ランベス区 |
| 住居 | Mollington, Oxfordshire |
| 職業 | テレビ番組プレゼンター、実業家、自動車ディーラー、 ジャーナリスト、トークショーホスト、メディアパーソナリティー |
| 活動期間 | 1997年 – 現在 |
| 著名な実績 | 名車再生!クラシックカー・ディーラーズ |
| 活動拠点 | イングランドMollington, Oxfordshire |
| 配偶者 |
ミッシェル(結婚 1992年) |
| 子供 | 1 |
| 公式サイト |
mikebrewer |
マイク・ブルーワー(Mike Brewer、1964年8月28日 - )は、イギリスの自動車ディーラーであり、モータースポーツのテレビ番組の司会者である。2021年現在は、ディスカバリーチャンネルでマーク”エルヴィス”プリーストリー(シーズン17より)と一緒に『名車再生!クラシックカー・ディーラーズ』に出演している。以前の共同司会者は、エド・チャイナ(シーズン1 - 13)およびアント・アンステッド(シーズン14 - 16)。
番組開始以前
1964年、ロンドンのランベス区でロジャー・ウィルクスとドリーン・フィッツジェラルドの間で生まれた。彼の父のロジャーは、一時「ピンボールの魔法使い」と呼ばれたフォード・ポピュラーのオーナーであり、車のカスタマイズに深く関わっていたため、ブルーワーはモーターサイクルへの情熱を見いだした[1][2][3]。彼が最初に購入した車はベージュのミニ850ccだった[4]。
テレビでのキャリア
出演テレビ番組には、チャンネル4の『Driven』、『Deals on Wheels』、『Pulling Power』、『Wrecks to Riches』、『Auto Trader』、『Wheeler Dealers』、『Wheeler Dealers Trading Up』などがある。『Driven』と『Pulling Power』を除いて、すべてディスカバリーチャンネルの番組である。
車を改造した『Revved Up』と呼ばれるシリーズに出演し、Sky Sportsでブリティッシュ・ラリー選手権のカバレッジを紹介している。また、遠隔操作のミニカー、ボート、飛行機、ヘリコプターを持った人々がマルチチャレンジレースで競い合う『リモート・マッドネス』という番組にも出演している。
2002年には、BBC『トップ・ギア』の制作再開に伴い、司会者の一人としてのオファーがあったという。元々は前述の『Driven』の成功を受け、同番組で共演していたジェームズ・メイが『トップ・ギア』に移籍することが決まったことに伴うもので、実際にスクリーンテストまで受けたというが、そのテストでジェレミー・クラークソンと口論になったこと、また番組スタイルが『Driven』の模倣ともいえるもので新鮮味を感じなかったことから、結局そのオファーを断った、と後に明らかにしている[5]。
2010年には方向性を変え、ディスカバリーチャンネルの新シリーズ『Frontline Battle Machines』の前座を務め、アフガニスタンへと赴き、最前線の部隊に同行し、電動化された機器の使用方法を紹介した[6]。 だがある時、彼の乗るヘリコプターが敵の対地砲火を受け、パイロットが頭部を負傷、油圧ラインも損傷して不時着を余儀なくされた[7]。
クラシックカー・ディーラーズ
2003年10月、ブルーワーはディスカバリーチャンネルに雇われ、『名車再生!クラシックカー・ディーラーズ』と題した新しいモータースポーツ番組を制作することになった。この番組は、廃車寸前の中古車を修理して販売する工程を紹介するもので[8]、共同司会者・兼メカニックとしてエド・チャイナを起用した。番組は放送されるとすぐに人気番組となり、15年以上放送されている長寿番組にもなっている。インタビューで人気の理由を聞かれ「初心に忠実だからだと僕は思っています」[9]。また他の自動車番組は派手な改造を施すのがメインであるが、この番組はオリジナルの状態に戻す(レストア)に重きを置いているが、「車を選び、愛情、そして、情熱を持って車を再生しています。この、純粋に車が好き、という感情が視聴者に受け入れられ、番組の人気につながっていると僕は思います」と答えている[9]。
2013年にはスピンオフ番組『名車再生!マイクのワールドツアー』が制作された。この番組では、ブルーワーが車の転売を繰り返し、最終的にスーパーカーを手に入れるという目標を達成するために、世界中を旅して様々な車を売買する姿が描かれた。
2017年、番組制作の変更に伴い、エド・チャイナは共同ホストを辞任し、アント・アンステッドが後任となった[10]。
2020年1月、ディスカバリーチャンネルでスピンオフシリーズ『名車再生!ドリームカー大作戦』が初放送された。ブルーワーと元フォーミュラ1メカニックであるマーク”エルヴィス”プリーストリーは、車の所有者が夢の車を手に入れるために、不要な車を下取りに出すのを手助けするという番組である[11]。
2020年11月、アント・アンステッドは共同ホストを辞任し、『名車再生!ドリームカー大作戦』でレストアを担当したマーク”エルヴィス”プリーストリーが後任となった。
人物
ビジネスキャリア
ディーラーに入社して経験を積むが、1997年頃から前にテレビ出演が仕事の中心となる[12]。 テレビでの活躍に加えて、ブルーワーは現在も自動車業界で活躍しており、2012年には自身の店であるMike Brewer Motorsをイギリスにオープンさせ、自動車ディーラー業を再開させている[13][12]。月に600台以上販売しており、従業員数は150名を超える[12]。また、イギリスで唯一の中古車販売店向けの年間アワードを立ち上げている[14]。
私生活
ブルーワーは、レースライセンス、上級運転免許、ワールドスピードライセンスなど、いくつかの上級ライセンスを持っており、世界のスピードイベントに出場することができる[15]。
既婚者であり、妻のミッシェルと結婚している[16]。娘が一人おり、家族はウォリックシャーに住んでいる[17][18]。
運転中に聴いている音楽は、ポール・ウェラー、ボブ・マーリー、フランク・シナトラ[19]。
表彰と栄誉
2000年10月25日、ボルボ・S60 T5で24時間耐久ランドスピードの新記録を樹立した[20]。
2004年、ロイヤル・テレビジョン・ソサエティ・ミッドランド・センター賞の「ベスト・イン・ビジョン・パーソナリティ」を受賞した[21]。
出演番組
テレビ番組
| 年 | 番組名 | 役割 | 放送局 |
|---|---|---|---|
| 1997-2001 | Deals on Wheels | 司会者 | Channel 4 |
| 1997-2002 | Pulling Power | ITV1 | |
| 1999 | Driven | Channel 4 | |
| 2003- | 名車再生!クラシックカー・ディーラーズ | ディスカバリーチャンネル | |
| 2009 | Auto Trader | ||
| 2010 | 名車再生!あの車は今 | ||
| 2013- | 名車再生!マイクのワールドツアー | ||
| 2013 | 名車再生!Top5 | ||
| 2020- | 名車再生!ドリームカー大作戦 | ||
| 2020 | マイクの深掘りクルマワールド | ||
| 2020 | 決定!世界最高の車 |
「オーバーホール 改造車の世界」、「クラシックカー・コレクション」にゲスト主演回有り