マスターベータソン
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歴史
1997年5月、カリフォルニア州サンフランシスコに本店を置くアダルトショップ「グッド・バイブレーション」が、毎年5月を「オナニー月間」と定めて基金を設立。2000年、この取り組みに感化されたキャロル・クイーン博士とロバート・ローレンス博士によってマスターベータソンが開始された。アメリカで毎年行われる本大会は、より安全なセックス戦略としてのマスターベーションの普及や、ネガティブなイメージの払拭を目指す啓蒙活動の一環であり、専門的な性教育を提供するNPO団体「性と文化センター(Center for Sex & Culture)」が運営を担っている。
2006年5月には、ヨーロッパ初となるマスターベータソンがイギリスの首都ロンドンで開催され、数百人の男女が参加した。このイベントによる寄付金は、テレンス・ヒギンズ・トラストや育児・生殖に関する健康支援を行うマリー・ストープス・インターナショナルに贈られた。「ワンカソン(Wank-a-thon)」の別名でも知られるこのイベントの模様は、ロンドンのジグザグ・プロダクションによってドキュメンタリー映画として撮影・記録されている。
世界記録
2008年までの世界記録は、継続時間が男性8時間半、女性6時間半であり、回数は女性の49回であった。
耐久時間(男性部門)では2009年に、TENGA販売元である株式会社典雅の商品開発担当取締役・佐藤雅信が、9時間58分を記録。前回の自己優勝記録(9時間33分)を更新して2連覇を果たした[1]。また、2008年にデンマークで開催されたマスターベータソンの絶頂回数(男性部門)では、日本人のエリザベス宮地が7時間で28回射精して優勝している[2]。
世界記録まとめ
- 耐久時間(男性部門)は、2009年に佐藤雅信が9時間58分を記録して2連覇を達成。
- 耐久時間(女性部門)は、2008年にMs. Kitty Katが7時間6分を記録。
- 絶頂回数(男性部門)は、2008年にMichael Haripremが9時間で31回を記録(サンフランシスコ大会)。同年にはエリザベス宮地が7時間で28回を記録(デンマーク)。
- 絶頂回数(女性部門)は、2008年にLady Monsterが20回を記録。
- 精液飛距離部門は、2009年にMr. Flint Greasewoodが5フィート4インチ (162.56cm)記録。
- 世界最遠方参加部門は、2009年大会でタネイチ モリヒロ(東京)。
- 国内最遠方参加部門(アメリカ)は、2009年大会で男性Ted(ニュージャージー州ハケッツタウン)。