マスデバリア・コッキネア

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マスデバリア・コッキネア
マスデバリア・コッキネア
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 単子葉類 Monocots
: キジカクシ目 Asparagales
: ラン科 Orchidaceae
亜科 : セッコク亜科 Epidendroideae
: エピデンドラム連 Epidendreae
: マスデバリア属 Masdevallia
: マスデバリア・コッキネア M. coccinea
学名
Masdevallia coccinea Linden ex Lindl.
図版
(画)フローレンス・ウールウォード

マスデバリア・コッキネアMasdevallia coccinea)は、マスデバリア属を代表するラン科植物の1種。下萼片が大きく広がり、円形をなす。

この属では大型になる種で、地上性[1]。葉の長さは15-30cm、線状長楕円形で肉厚。

開花期は冬から春、主に5月。花茎は高さ25-60cmにも達し、直立して先端に1つ花をつける。花は径が5cmほど、萼片の基部は互いに癒合して細い筒状。背萼片は細くて針状で、先端は尾状に伸び、上に曲がって背後に反り返る。側萼片は半ばまで互いに癒合し、全体として楕円状。先端は細くなって内向きに曲がる。花色は紫赤色が基本だが、変異が多く、緋赤、桃色、白、黄色などがあっていずれも鮮明な色をしている。筒状部に隠れた側花弁はほぼ長方形、芯弁は楕円状長方形でいずれも白い。

学名の種小名は緋紅色の意味で、花の色による。

分布と生育環境

コロンビア北部のサンタンデルの東側山脈、標高2500-3600mを原産とする。雑木林の地上や岩場に生育する。

利用

出典

参考文献

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