マタギ (映画)
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ストーリー
老マタギ・関口平蔵には、かつて3メートルを越える巨熊と組打ちになった際の傷痕が残っている。人々はそんな大きな熊の話を信じず、彼を「法螺吹き平蔵」と呼んでいたが、平蔵は長年一徹に巨熊への闘志を燃やし続けていた。孫の太郎はそんな祖父を誇らしく思い、小さな愛犬「チビ」をマタギ犬に育てようと奮闘していた。
秋も深まったある日、あちこちで熊の被害が出始め、ついに犠牲者の発生に至った。被害者である幼い娘の無惨な姿を目の当たりにした平蔵は、あの巨熊の匂いを感じ取り、山に入る決意を固める。マタギ犬としてチビを連れた平蔵に強引に同行しようとする太郎を、平蔵は諭し帰そうとするが、太郎は聞き入れない。根負けした平蔵の前に、ついにあの巨熊との対決の時が訪れる。