マダラシミ
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概要
生態
体長雄8.5mm, 雌11mm。体は細長く小さなエビのような形をしており、上下にやや平たい。全体としては他の昆虫同様、頭、胸(前胸・中胸・後胸の3節)、腹(10節)の3つの部分からなる。触角はからだよりやや長い。一見してよく目立つのは後端にある3本の尻尾で、中央のものを尾糸(びし)、左右の2本を尾毛(びもう)と呼ぶ。尾糸は体長とほぼ等しく、尾毛は尾糸より少し短い。
一番前の丸い節が頭部である。眼は頭部の両側に複眼があるだけで、近縁のイシノミ類にあるような単眼はもっていない。脚は他の昆虫と同様に3対あり、前・中・後胸にそれぞれ1対ずつが付いている。腹部は10節に分かれており、背面の各節後縁には少数の短い剛毛がある(在来種のヤマトシミでは、この剛毛の数が多く、部分的に櫛状に並んで生える)。
地色は黄白で、灰白、黒褐の鱗片をまだらに散布する。腹面は銀灰色。
飼育方法
脚注
関連項目