脱脂綿
From Wikipedia, the free encyclopedia
脱脂綿(だっしめん、absorbent cotton、sanitary cotton、cotton wool)とは、綿花(コットンウール)の種子に生える毛を脱脂・漂白して成形した医療用材料。
用途
製法
刈り取った直後の綿花はオイル成分に覆われ水をはじいてしまうため、脱脂や漂白によって
- 混打綿工程
- 解綿機、開綿機、打綿機などを使い産地や品種の異なる数種の綿花を調合しながらほぐし混在物や塵埃などを除去する[2]。
- すき綿工程
- すき綿機で繊維を一定の方向にそろえて短繊維や混在物を除去する[2]。
- 精練漂白工程
- 釜に入れ水酸化ナトリウムによる煮沸脱脂、次亜塩素酸塩や過酸化水素水による漂白を行った後に水洗いする[2]。
- 乾燥工程
- 熱風で乾燥する[2]。
晒綿に加工する工程には、精練漂白工程 - 乾燥工程 - すき綿工程の順の