Sally-Ann Fawcettの著書には、マリナは「非常に個性的な人物(a colourful character)」と記載されている。実際、ロンドン到着直後から個性的にふるまった。どうやら5種類の言語で侮辱行為が可能だったようで、結果的に彼女のルームメイト・デンマーク代表Ingrid Andersenはわずか一晩で部屋を換えてくれと要求した。ほかの誰もマリナとの相部屋を希望せず、部屋はマリナ専用となった[2]。
彼女の揺るぎなき自信は、間違いなくミスの王冠を取るという確信に基づいていた。ところが、決勝の途中から雲行きが怪しくなると彼女の行動も怪しくなる。水着審査の際、初め更衣室から出るのを拒んだ[3]。全員そろっての水着の集合写真にも遅刻した[4]。
最終的にデニス・ペリエ優勝が告げられると、結果を受け入れることができなかったのか、「ふざけんな!(Dont be stupid !)」と叫んでステージ上に倒れ、意識を失った[5]。この直前の有名な写真[6]はフォトジャーナリストのThurston Hopkinsによって撮られた[7]。翌日、記者たちに「見てみなさいよ、あの顔、髪の毛、スタイル。ミス・ワールド、あの女臭えーよ!(Look at 'er face, zat hair, zat figure ! Mees World ! She steenk !)」と語った[5]。