マルア

カメルーンの都市 From Wikipedia, the free encyclopedia

マルアフランス語: Maroua)は、カメルーン極北州の州都。

標高
384 m
概要 マルア Maroua, 国 ...
マルア

Maroua
マルアの位置(カメルーン内)
マルア
マルア
カメルーンにおける位置
北緯10度35分50秒 東経14度18分57秒
カメルーン
極北州
Diamaré
標高
384 m
人口
(2012年)
  合計 239,026人
市外局番 00237
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概要

フェルンゴ川とカリアオ川の低地沿いに展開しており、マンダラ山地の麓に位置している [1]

2012年の人口は23万9026人。 綿花産業の集散地となっている。 農業学校や民族博物館があり、近郊のサラクにサラク空港英語版が所在している。

カメルーン最北の都市であり、チャドの首都ンジャメナナイジェリアマイドゥグリ、南のガルアへと道路が通じる。 市の北にはワザ国立公園英語版があり、南には軍事基地が所在する。 町のスカイラインにはマルア山が卓越している。 宗教ではイスラム教が優勢であり、中でもスーフィズムがさかんである。

また、マルア大学英語版がこの地を拠点としている。

歴史

カメルーンとナイジェリアの海上境界線を定めた、マルア宣言英語版がマルアで1975年6月1日に署名された。

2013年にはマラリアの流行が起き、1万以上の症例がマルアで報告された[2]

2014年4月4日、2人のイタリア人司祭とカナダ人修道女がマルア教区のチェレ(Tchéré)村で誘拐された[3]。彼らは5月31日から6月1日にかけての夜に解放された[4]

同年6月に「マルア中央市場に襲撃した憲兵」が40人をボコ・ハラムの構成員容疑で逮捕される結果を引き起こした[5]

2014年8月以降には、ボコ・ハラムに対応するため市内に2000人以上のカメルーン軍兵士が配置されている[6]

気候

気候はサヘルのものであり、年間を通じて高温で乾燥している。 ケッペンの気候区分ではステップ気候(BSh)とサバナ気候(Aw)の境となっている。

さらに見る Marouaの気候, 月 ...
Marouaの気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温 °C°F 33.9
(93)
35.7
(96.3)
38.8
(101.8)
40.2
(104.4)
38
(100)
34.9
(94.8)
32.3
(90.1)
30.3
(86.5)
32
(90)
35.3
(95.5)
36.2
(97.2)
34.2
(93.6)
35.15
(95.27)
日平均気温 °C°F 26.1
(79)
27.8
(82)
30.9
(87.6)
32.6
(90.7)
31.1
(88)
28.8
(83.8)
27
(81)
25.7
(78.3)
26.6
(79.9)
28.2
(82.8)
28.3
(82.9)
26.3
(79.3)
28.28
(82.94)
平均最低気温 °C°F 18.4
(65.1)
20
(68)
23.1
(73.6)
25
(77)
24.2
(75.6)
22.8
(73)
21.7
(71.1)
21.1
(70)
21.3
(70.3)
21.2
(70.2)
20.5
(68.9)
18.4
(65.1)
21.48
(70.66)
降水量 mm (inch) 0
(0)
0
(0)
1
(0.04)
16
(0.63)
64
(2.52)
107
(4.21)
192
(7.56)
245
(9.65)
142
(5.59)
27
(1.06)
0
(0)
0
(0)
794
(31.26)
平均降雨日数 0 0 2 3 7 10 15 17 13 4 0 0 71
平均日照時間 9 9 9 8 8 8 6 6 7 8 10 10 8.2
出典1:Climate-Data.org[7]
出典2:Weather2Travel for rainy days and sunshine[8]
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出身の著名人

参考文献

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