マルオアマガサ

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マルオアマガサ(丸尾雨傘、学名:Bungarus fasciatus)は、コブラ科に分類されるヘビの一種。別名はキイロアマガサ[2]

概要 マルオアマガサ, 保全状況評価 ...
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分布

インドから東南アジアを経て、中国南部にまで生息する。有毒。

特徴

全長150-230cmで、アマガサヘビ属最大種。体色は黒で、黄色い横帯が入る。背骨が盛り上がっており、背中は三角形に見える[3]。和名の通り尾の先端は丸い。種小名は「帯のある」という意味[2]

本種は強い神経毒を持つ。その神経毒は学名からブンガロトキシンと名づけられている。アマガサヘビ属の中では毒は弱いが、その大きさゆえに毒量は多い。治療を受けない場合の死亡率は1~10%とされる[4]

生態

平地や低山地の森林草原水辺農地に生息する。夜行性で昼間はネズミの掘った穴や、シロアリの古巣等で休む。食性は動物食で、小型哺乳類、小型鳥類、爬虫類、カエル等を食べるが、特に他のヘビ類を好んで捕食する。繁殖形態は卵生で、6-8月に1回に6-12個の卵を産む。 昼間は物陰でじっとしていることが多く大人しいが、夜間に活動中のものは危険である。

人との関わり

本種は肉が美味であるため、広東料理では三蛇のひとつとされ、蛇スープなどの食材として利用されている。中国語では「金環蛇」または「金脚帯」と称される[2]

脚注

参考文献

関連項目

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