フランス ストラスブールにあるルター派教会の宗教改革記念日
( 2015年10月31日 )礼拝で説教をするマルゴート・ケースマン
福音主義青年団を代表して、1983年、バンクーバーでの世界教会協議会 (WCC) 総会に出席し、その総会において中央委員会の最年少のメンバーに選ばれた。1983年、カッセル近郊のヴォルフハーゲンで副牧師になった。
1985年、牧師就任式が執り行われた。当時の夫エックハルト・ケースマン牧師と共に、1985年から1990年までシュヴァルム=エダー教区に属するフリーレンドルフ=シュピースカッペルにある教会(共同体)牧師を務めた。1989年、ルール大学ボーフムにおいてコンラート・ライザーの下で、「教会の一体性に関する問いかけとしての貧困と富」というテーマで博士号を取得した。
その後1990年、クアヘッセン=ヴァルデック福音主義教会のおける発展途上国援助奉仕に関する全権委員になった。1992年から1994年まで、ホフガイスマール福音主義アカデミーにおいて学んだ。1991年から1998年まで、世界教会協議会執行委員会のメンバーであった。1994年から1999年まで、EKD大会(キルヒェンターク)事務総長を務めた。1999年、ハノーファー福音ルター派州教会監督に選出された。EKDにおいて、彼女はマリア・イェプセン以来の2人目の女性監督である。
2002年、WCCでのエキュメニズム礼拝に関する問題のため、彼女はWCC中央委員会を離れた[4]。
2009年、10月28日、ヴォルフガング・フーバーの後任としてドイツ福音主義教会常議員会議長に選出された[5]。
2006年にドイツで開催された精神障害者のためのサッカーワールドカップに彼女は顧問として関与した。EKD常議員会議長に女性が初めて選出されたことが、ロシア正教会の神学者たちの批判的反応をよびおこしている。彼らはEKDとロシア正教会の間で1959年から続いている教会間対話の継続に疑問を投げかけている[6]。
2010年2月20日、ハノーファーで乗用車を運転中に赤信号を無視して捕まり、同時に飲酒運転も発覚して直ちに免許停止の措置を受けた。訴追の可能性もある。
2010年2月24日、ケースマンは教会でのすべての役職を辞職した。しかし、ハノーファー福音ルター派教会の牧師職は続けている。
ドイツ福音主義教会(EKD)常議員会議長の職を、議長代理のニコラウス・シュナイダーが職務代行者として暫定的に引き継いでいる。
リューネブルク管区長ハンス=ヘルマン・ヤンツェンが、ハノーファー福音ルター派教会監督代理に選ばれている。