マルバルリミノキ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| マルバルリミノキ | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マルバルリミノキ | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Lasianthus attenuatus Jack | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||
|


高さ1mほどの常緑性の低木[3]。茎は細くてまばらに分枝し、小枝は太さ3mmほど[4]。茎全体に黄褐色の剛毛が立ち気味に密生している。葉は対生し、長楕円形から楕円形で先端は短く突き出して尖り、基部は丸いか左右不対称な心形。葉柄は普通はないが、時に3mmほどの短い柄がある。葉身は2.5-9cm、幅は2-4cmで表面はほぼ無毛だが裏面は黄褐色の剛毛が一面にある。側脈は7-9対で半ばから先では葉の先端方向へ大きく曲がり、また裏面に突出している[4]。托葉は狭3角形で先端は細く突き出して長さ4mm、剛毛が密生している。
花は12月から翌年の4月までの間に開花し、葉の腋ごとに1-3個生じる。花序には苞葉があって線形で長さ8-13mmで剛毛が密生している。萼筒は長さ約2mmと小さく、その縁は狭い三角の5つの裂片に分かれる。裂片は長さ1mmで剛毛が生えている。花冠は漏斗形になって長さ7mm、外面には長い毛がある。先端は長さ3mmの3角状卵形の裂片5つに裂ける。液果は球形で径7mmで瑠璃色、先端部に萼裂片が残り、そこには長い毛がある。