マンクスTT スーパーバイク
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実在のバイクレース競技である「マン島TTレース」をモチーフとしたレースゲーム。バイクを模した大型のコントローラーに乗り、左右に倒して操作する体感ゲームである。類似のバイクレースゲームは数多く発売されたが、それらはほぼ全て、プレイヤーは両足を地面に着けて脚の力を使ってコントローラーを操作していた。しかしこの作品の筐体には両足を乗せるステップが存在し、足を地面から離して現実のバイクとほぼ同じ姿勢でプレイする事ができる。全身の体重移動のみを用いてバイクを操縦するという、従来のバイクゲームには無かったリアルな臨場感を味わえる画期的な作品だった。
AM3はゲーム制作にあたり、オートバイレーシングチームのカストロール・ホンダに相談し、オートバイのどこから音が聞こえ、それがライダーの耳にどのように伝わるかの研究など、多くの点で彼らを助けました。チームはこの体験をリアルに再現するために4つのサウンド出力が必要であると判断した。モデル2のアーケードボードには2つのサウンド出力しかないため、追加の2つのサウンド出力にモデル1サウンドボードを使用した。
開発時、実際にマン島でロケを行ったグラフィックは再現度が高く、「マン島政府観光協会からお墨付きを頂くほど」だったと言う[1]。
1997年3月14日にはセガサターン版が、12月5日にはMicrosoft Windows版が発売された。