マーチング・アウト
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 『マーチング・アウト』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| イングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォース の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
カリフォルニア州ロサンゼルス チェロキー・スタジオ カリフォルニア州トパンガ スカイライン・スタジオ | |||
| ジャンル | ヘヴィメタル、ネオクラシカルメタル | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | ポリドール・レコード | |||
| プロデュース | イングヴェイ・マルムスティーン | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| イングヴェイ・マルムスティーン アルバム 年表 | ||||
| ||||
『マーチング・アウト』(Marching Out)は、イングヴェイ・マルムスティーンがイングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォース名義で1985年に発表したスタジオ・アルバム。マルムスティーンのソロ・プロジェクトとしては2作目のアルバムに当たる。
前作『ライジング・フォース』(1984年)にも参加したジェフ・スコット・ソートとイェンス・ヨハンソンに加えて、イェンスの兄アンダース・ヨハンソン、それに無名時代のマルムスティーンと共に活動していたマルセル・ヤコブを迎えて制作された。『ライジング・フォース』よりもボーカル入りの楽曲の比重が増しており、マルムスティーンによれば前作がインストゥルメンタル中心となったのはレコード会社の意向で、自身は本作を実質的なファースト・アルバムとみなしている[5][6]。
ヨーロッパ盤LPのジャケットはマルムスティーンの顔のアップが使用されているが、日本初回盤LPにはレオタードを着てギターを持つ女性の写真が使用され[7]、アメリカ初回盤LPにはマルムスティーンの全身が写った写真が使用された[8]。
再発CDのジャケットはヨーロッパ盤に準じていることが多いが、2007年に発売された日本盤紙ジャケットCD(UICY-93353)はアメリカ初回盤LPと同じジャケットが使用された。2015年にはAndy Peaceによるリマスター音源が収録された「Now Your Ships Are Burned: The polydor years 1984-1990」が発売され、2016年には同氏のリマスター音源を使用した国内盤「マーチング・アウト+2」が発売された。
反響
日本盤LP(28MM-0420)は1985年8月1日に発売され、5週オリコンLPチャート入りして最高18位を記録した[1]。マルムスティーンの母国スウェーデンでは、9月6日付のアルバム・チャートで初登場27位となり、次回(2週間後)には9位に達して、自身初のトップ10入りを果たした[2]。
スティーヴ・ヒューイはオールミュージックにおいて5点満点中3.5点を付け、「『ライジング・フォース』よりも少し生々しくアグレッシヴだが、最も大きな違いは、多くの曲に歌詞が付けられたことである」と評している[9]。