ミス・ド・ヴェール
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ミス・ド・ヴェール | |
|---|---|
| Miss de Vère | |
|
エリゼ・ド・ヴェール | |
| 監督 | ジョルジュ・メリエス |
| 出演者 | エリゼ・ド・ヴェール |
| 配給 | スター・フィルム |
| 公開 | 1896年 |
| 上映時間 | 20 メートル/65 フィート[1] |
| 製作国 |
|
| 言語 | サイレント映画 |
『ミス・ド・ヴェール』(フランス語: Miss de Vère、英語: Miss de Vère (English Jig))は、ジョルジュ・メリエスが監督し、1896年に制作されたフランスのサイレント映画。メリエスのスター・フィルム社からリリースされ、カタログ番号45が付けられていた[1]。タイトルとなっている演者の「ミス・ド・ヴェール」は、ダンサーで女優でもあったエリゼ・ド・ヴェールである[2]。彼女は、妹のクレメンティン・ド・ヴェールとともに、父はシャルル・ド・ヴェール(Charles de Vère、本名 H. S. G. Williams)という奇術師のイングランド人で、彼はパリに店を構えて、手品の道具や電気器具、フィルムなどを商っていた[3]。
『ミス・ド・ヴェール』は完全な形では残されていないと考えられているが、レオン・ビューリュ (Léon Beaulieu) が1896年か1897年頃に制作したフリップブックが2010年代半ばに、とある個人のコレクションから再発見され、この映画の断片を保存したものと思われている[4]。