ミズラータ
スペインの都市
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地理

町はトゥリア川下流部の平坦な土地にあり、州都バレンシア中心部までの距離は約3kmである。東側はバレンシアと自治体境界を接しており、西側はクアルト・デ・ポブレットと、南側はシリヴェーリャと境界を接している。
かつては町の北側をトゥリア川が流れていたが、1957年10月14日のバレンシア大洪水以降に河道の付け替え工事が行われ、今日のトゥリア川は町の南側を流れている。旧河道は2008年にカプサレーラ公園として整備された。カプサレーラ公園はバレンシア市最大有数の規模を持つ公園であり、動物園、白鳥が泳ぐ池、小規模なステージなどがある。
バレンシア地方の他の町同様に、3月15日から19日にはファジェス(火祭り)が開催される。9月には聖ミカエルの祭礼が、10月には聖アッシジのフランチェスコの祭礼が開催される。町には天使の聖母教会、クレウ・コベルタ教会などがある。
歴史

1952年5月27日、ミズラータとクアルト・デ・ポブレットの2自治体にまたがるようにバスケス・ベルナベウ軍事病院が建設された。1957年10月14日のバレンシア大洪水以降にはトゥリア川の河道の付け替え工事が行われた。
1969年にはこの工事の過程でバレンシアと西部郊外を結んでいた鉄道路線が撤去されたが、このことが市街地の拡張につながった[1]。線路跡の土地はレンフェから自治体に譲与され、今日の市街地中心部を東西に貫くグレゴリウ・ジェア通りとなっている[1]。
2003年には自治体境を超えたバレンシア市側にバレンシア歴史博物館が開館した。1850年に建設されたレンガ造の飲料用貯水施設を改修したものであり、その設計はバルセロナの都市計画で知られるイルデフォンソ・セルダなどだった。2013年12月26日、ミズラータ市議会はオスマン帝国によるアルメニア人虐殺を認知したスペイン初の自治体となった。
交通
バレンシア市中心部とミズラータをつなぐいくつかのバス路線が運行されている。メトロバレンシアの3号線・5号線・9号線にはミズラータ駅とミズラータ=アルマシル駅があり、いずれも地下駅である。ミズラータはバレンシア市以外でメトロバレンシアのゾーンAに分類されている唯一の自治体である。
ラピッド・トランジットであるメトロバレンシアの2駅が開業したのは1999年5月20日のことであり、当時はミズラータ=アルマシル駅が終着駅だった。この開業によって、ミズラータとバレンシア中心部の商業区域が鉄道で直接結ばれた。2007年にはメトロバレンシアがミズラータ=アルマシル駅からさらに西側に延伸され、クアルト・デ・ポブレットやマニゼスの自治体やバレンシア空港に達している。
人口
行政
| 任期 | 首長名 | 政党 |
|---|---|---|
| 1979–1983 | José Morales Gracia | PSPV-PSOE |
| 1983–1987 | José Morales Gracia | PSPV-PSOE |
| 1987–1991 | José Morales Gracia | PSPV-PSOE |
| 1991–1995 | José Morales Gracia | PSPV-PSOE |
| 1995–1999 | José Morales Gracia | PSPV-PSOE |
| 1999–2003 | José Morales Gracia(99-01) Manuel Corredera Sanchis (01-03) |
PSPV-PSOE PP |
| 2003–2007 | Manuel Corredera Sanchis | PP |
| 2007–2011 | Manuel Corredera Sanchis | PP |
| 2011–2015 | Carlos Fernández Bielsa | PSPV-PSOE |
| 2015–2019 | Carlos Fernández Bielsa | PSPV-PSOE |
| 2019–2023 | n/d | n/d |
| 2023– | n/d | n/d |
姉妹都市
出身者
- ミケル・ナバーロ(1945-) : 彫刻家。

