マーシアのペンダ王の時代には、ミドル・アングルスはすでにマーシアの支配下に組み込まれていた。ペンダ王は自らの拠点をミドル・アングルスの領内に築き、息子のペーダを副王としてミドル・アングルスの地に封じた[2]。ペーダはキリスト教に改宗したのち、聖者ベーダ・ヴェネラビリスによるミドル・アングルスへの伝道を許したとされる[3]。ミドル・アングルスは政治と宗教の中心地としてマーシアの重要な拠点となる。特にブレトワルダとなったオファ王の時代に、その影響力は頂点に達した。しかし、マーシアの衰退とともに宗教の中心地としてのミドル・アングルスおよびリッチフィールドの影響力は後退してゆく。