ミニジェットシリーズ

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ミニジェットシリーズ (Mini Jet Series) とは、タミヤ1/100スケールで製作したジェット機を中心とする航空機プラスチックモデルシリーズである。

ミニジェットシリーズは、1968年発売のMiG-19ファーマーから、1973年発売のF-4EJファントムまで計28点が発売されたが、1980年代に全て生産休止となり[1]、シリーズは事実上消えてしまった。

その後、幾度か数量限定の再発売が行われ、2004年には装いも新たにコンバットプレーンシリーズとして10点が再発売された[2]

2013年には俳優の石坂浩二が会長を務めるモデルクラブ「ろうがんず」が、本シリーズの展示を行った[3]

本シリーズは初期製品の初版発売時の価格が100円と安価なキットであったが、ほとんどの製品は当時まだあまり一般的ではなかったシャープな凹筋彫りが施され[4]、爆弾や増槽等のアクセサリーパーツも用意されていた。また、飛行状態での展示が可能なスタンドもセットされていた。

パッケージは、初版時には通常のツーピースタイプ(上下箱)だったが、再発売時にワンピースタイプ(キャラメル箱)に変更され、裏面にカラーの塗装図が追加された[5]。また、一部の製品は単色印刷のパッケージで、タミヤモデラーズギャラリーなどでの限定販売も行われた[4]

コンバットプレーンシリーズでは、パッケージが黒を基調としたものに変更され、3点は箱絵も新規のものになっている。また、一部のキットでは脚廻りの金型が改修されており、金属製の重りが追加されているキットもある[4]

他のメーカーからの発売

ベンホビー
1980年代後半に、日本の模型メーカーベンホビーから12点が発売された。箱絵とデカールは独自のものとなり、成形色もタミヤ製とは異なっていた[6]。また、F-104はG型とJ型が別のキットとして発売された。雑誌に掲載された発売スケジュールによると、1987年4月から12月の間に、絶版のB-52Fとメッキ版のB-52Dおよび1980年代以降一度も再発売されていないブリティッシュ・ファントムを除く全26点が発売される予定だった[4]
レベル
1980年代の半ばに、アメリカのレベルから6点[7]ドイツレベルから15点[8]が発売されている。箱絵はキットの完成品を用いたものとなり、デカールは独自のものがセットされていた[4]
書籍付録
2004年5月に発売された「飛行機マガジン NEKO MOOK 617」[9]に、特別付録としてオリジナルデカール("Starfighters")付きのF-104が付属していた。

製品一覧

出典

参考文献

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