ミルクムナリ
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語源
制作背景
文化的背景
歌詞と著作権
作品に用いられている「小浜島口説」は伝統詞章であり、JASRAC 作品データベースでは作詞者が「P.D.(パブリックドメイン)」 と明記されている[3]。
歌詞の内容(意訳)
一番では、弥勒神が降臨し五穀の恵みが人々に等しく行き渡ることを歌う。 二番では、稲が豊かに実り初穂を神に献じ、残余を蔵に納め、若者たちは酒造りと祝宴に用いる様子を描く。
歌詞(原文・逐語訳)
一番
原文
今年弥勒ヌ 豊穰年サミ
弥勒加那志ヌ 降ルイミソーチ
五穀物種 ウタビミセタサ
宿ヌ宿数 家庭ヌ家庭数
数マタサンドーニッチャイ
逐語訳
今年は弥勒の豊穣の年であり、弥勒(尊いお方)が降りて来てくださり、
五穀の種を授けてくださいました。
家ごと、家庭ごとに その恵みが行き渡っています。
二番
原文
今年 稲ヌ生イタチ スンチャー マンチャー万々万作
ニーディキドゥティ アリガ御初ヤ コウテンガナシニ
カヘイ御拝ティ 御拝ティユ残イ
蔵二積置キ 主屋ニ積置キチン
余ソーティトゥ 我シタ若者
甘酒 辛酒 タリドゥティ 飲デー 遊ブサ
逐語訳
今年は稲がよく育ち、大豊作となりました。
まず初穂は天の神へ捧げ、残ったものを蔵に積み、主屋にも積む。
さらに余った分で、若者たちは甘酒や酒を造り、飲んで遊びます。