ムツトウヒレン
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| ムツトウヒレン | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Saussurea hosoiana Kadota[1][2][3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ムツトウヒレン(陸奥塔飛廉)[4] |
ムツトウヒレン(陸奥塔飛廉、学名:Saussurea hosoiana)は、キク科トウヒレン属の多年草[2][3][4]。
地下茎は直径約1.5cmで斜上または直立する。茎は直立し、高さは30-40cmになる。茎は上部で3-7回分枝し、褐色の多細胞毛がまばらに生え、幅4mmになる広い翼がある。花時にも根出葉が生存する。根出葉や茎の下部につく葉は厚い革質で光沢があり、葉身は広卵形になり、長さ11-18cm、幅10-16cm、先は鈍頭、基部は深い心形になり、縁に浅い鋸歯がある。葉の表面と裏面の葉脈に沿って褐色の多細胞毛が生える。葉柄は長さ9-14cmになり、翼がある。茎の中部と上部につく葉は小型になり、葉身は楕円形から卵形で、長さ4-5cm、幅1.5-4cm、先は鋭突頭、基部は切形からくさび形になる。短い葉柄があり、葉柄に翼があり、茎を抱く[2][3][4]。
花期は8-9月。頭状花序は散房状または総状に2-5個が密集してつく。花柄は無いかまたは長さ1-3mmと短く、広角度に伸びる。総苞は長さ13-16mm、径10-18mmになる鐘形から筒形で、くも毛がある。総苞片は8列あり、外片は卵形で先は鋭突頭、長さ4-6mm、幅3-3.5mmになり、先端は反曲するか開出する。内片は披針形で先は鋭頭、長さ10-13mmになる。頭花は筒状花のみからなり、花冠の長さは12-13mm、色は淡紅紫色になる。果実は長さ6mmになる痩果で、わら色で明るい紫褐色の条または斑点がある。冠毛は2輪生で、落ちやすい外輪は長さ3mm、花後にも残る内輪は長さ9-10mmになる[2][3][4]。