ムネクリイロボタル
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体長は6-8mm[1]。背面は多少光沢があって黒から黒褐色で、前胸だけが橙赤色をしている。頭部は粗い点刻が不均等に散らばる。前頭は平たくて幅広くくぼみがあり、その中央前側に縦溝がある。触角は黒い毛が生えており、第1節は太くて長く、第2節はごく短く、第3-10節はほぼ同程度の長さでそれぞれから同じくらいの長さの2本の横枝が出る。ただしこの横枝は雌では短くて突起状となる。第11節は細長くて先端が細くなって終わる。前胸背は緩やかに盛り上がり、黄色の毛が生えており、前側は円形っぽくなって縁があり、粗大な点刻が皺状に密生している。また中央に縦溝がある。また後ろの縁の両肩内側が少し窪み、両端は後ろ向きに突き出している。小楯板はやや細長い三角形で後端は丸まる。鞘翅には黒い毛があり、皺状に点刻があり、ややはっきりした3本の縦脈が走る。腹部は光沢があって黒く、軽い点刻がある。
幼虫は半円筒形に近く、細長くて丸みがある。頭部は小さく、茶褐色を帯びる。胸部から腹部の背面は全体に光沢のある黒で、腹面は淡黄色をしている。腹部第8節に発光器があって淡黄色に見える。オキナワエダヒゲボタルに似ているが、本種の方が光沢が強い[2]。