ムヒーッディーン・マグリビー
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生涯と著作
マグリビーの全名は、ムヒー・ミッラ・ワッディーン・ヤフヤー・ブン・ムハンマド・ブン・アビーッシュクル,アルマグリビー,アルアンダルスィー(アラビア語ラテン翻字: muḥyī-i-milla-wa-d-din yahyā b. muḥammad b. abī-sh-shukr al-maghribī al-andalusī)という[2]。ハキーム・マグリビー(حكيم المغربي)の尊号、アブル・ファトフ(ابوالفتح)のクンヤが知られている。
ニスバなどからアンダルス生まれとされる[1]。ナスィールッディーン・トゥースィーと共に研究するためにイラン高原北西部のマラーガへ行き、そこで天文台の設立に携わった。専門は天文学と数学であり、とりわけ三角法に関する研究で知られる[2][3]。著作は、『メネラオスの定理についての書』や『正弦の計算に関する小論』などがある[2]。なお、サイイド・ブン・ターウース、ムハッキク・ヒッリー、イブン・マイサム・バハラーニーと同時代人である。