メイデー・パレード
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メイデー・パレード[注釈 1](Mayday Parade)は、アメリカ合衆国フロリダ州タラハシー出身のロック・バンド。
| メイデー・パレード Mayday Parade | |
|---|---|
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メイデー・パレード(2014年) | |
| 基本情報 | |
| 出身地 |
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| ジャンル | インディー・ロック[1]、オルタナティヴ・ロック、エモ、ポップ・パンク |
| 活動期間 | 2005年 - |
| レーベル |
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| 公式サイト |
maydayparade |
| メンバー |
デレック・サンダース ジャーミー・レンゾー アレックス・ガルシア ブルックス・ベッツ ジェイク・バンドリック |
| 旧メンバー | ジェイソン・ランキャスター |

略歴
結成
2005年の冬に地元で活動していたローカル・バンドのデフィニング・モーメント(Defining Moment)とキッド・ネームド・シカゴ(Kid Named Chicago)のメンバー達によってメイデー・パレードが結成された。バンド名は、メンバー全員が屋根に登って、ウィンター・パレードを見ながら時間を過ごすことが多かったこと、そしてギタリストのアレックスが「メイデー」という言葉が好きだったことから名付けられた。
結成直後に、自主制作でファーストEP『Tales Told by Dead Friends』をリリース。その後も地道にライブ活動を行いながら徐々に知名度を上げていき、自主制作にもかかわらず結果的に1万枚以上を売り上げた。
アルバム『ア・レッスン・イン・ロマンティックス』
2006年秋になると、シュガーカルトやプレイン・ホワイト・ティーズなどが所属している大手インディーズ・レーベルのフィアレス・レコードから誘いがかかり、契約を結ぶことに成功。その直後の11月7日にファーストEP『Tales Told by Dead Friends』を同レーベルから再発売。
そして約1年後の2007年7月10日、ファースト・アルバム『ア・レッスン・イン・ロマンティックス』をリリースし、ビルボード・トップ・ヒートシーカーズにおいて31位を記録する。その後もじわじわと人気が広がっていき、結果的に10万枚以上を売り上げた[2]。なお、このアルバム完成直後に、バンド内で主に作曲を担当していた、ギタリストのジェイソン・ランキャスターが脱退している。ちなみに、ファースト・アルバムで聴けた2種類のボーカルのうち、渋くて低い方の声は彼のもの。9月にはパラモアと共に来日公演を行った[3][4]。
2008年春に人気ポップ・パンク・バンドのオール・タイム・ロウやザ・メイン等とともに全米ツアーを行った。
メジャー作品『エニウェア・バット・ヒア』
2009年10月6日、セカンド・アルバム『エニウェア・バット・ヒア』をリリース。前作から2年近くを空けてリリースされたこのアルバムは、全米アルバムチャートにて初登場31位を記録。ファースト・アルバムで主に作曲を行っていたジェイソン・ランキャスターが脱退していたため、今作におけるすべての作曲はデレック・サンダースとプロデューサーのデイヴィッド・ベンデスが共同で行っているが、メジャー作品ということもあり、以前のエモ / インディー・ロック寄りのインディーズ・テイストは、かなり薄れている。このことについてデレックは、後のインタビューにおいて、当時少なからずレーベルからの圧力があり、自由に作曲活動ができなかったことを明かしている。当然の如く、リリース直後はファンの間で大きな賛否両論が巻き起こり、ジェイソン・ランキャスターの脱退を嘆く声が多く聞かれた。
2011年3月8日に、アコースティック・ミニ・アルバム『Valdosta』をリリース。このアルバムには、既発曲のアコースティック・バージョンの他、新曲「Amber Lynn」と「Terrible Things」が収録されている。その後、インディーズ・レーベルの「Independent Label Group」へと移籍。
原点回帰『メイデー・パレード』
そして同年10月4日、サード・アルバム『メイデー・パレード』をリリースし、全米アルバムチャートにて初登場12位を記録した[5]。今作では、インディーズ・レーベルからのリリースということもあり、プロデューサーにはファースト・アルバムを手掛けたザック・オドム & ケネス・マウントを再び起用しており、サウンド的にもデビュー・アルバムの頃のテイストへと戻っている。
2013年2月15日、第4弾出演アーティストの一組としてロックフェスティバル「パンクスプリング 2013」出演が発表された[6][7]。同年3月30日に大坂[8]、翌日に東京[9]での公演を行った。
アルバム『モンスターズ・イン・ザ・クローゼット』
2013年10月8日、4枚目となるアルバム『モンスターズ・イン・ザ・クローゼット』をリリース[10]。
2014年11月28日、翌年3月より新しいアルバムの制作が始まることが、ジェイク・バンドリックのInstagramへの投稿で明らかにされる[11]。
アルバム『ブラック・ラインズ』
2015年10月9日、5枚目となるアルバム『ブラック・ラインズ』をリリース[12]。
メンバー
現メンバー
- デレック・サンダース (Derek Sanders) - ボーカル、ピアノ
- ジャーミー・レンゾー (Jeremy Lenzo) - ベース
- アレックス・ガルシア (Alex Garcia) - ギター
- ブルックス・ベッツ (Brooks Betts) - ギター
- ジェイク・バンドリック (Jake Bundrick) - ドラム
旧メンバー
- ジェイソン・ランキャスター (Jason Lancaster) - ギター、ボーカル(2007年4月に脱退)
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- 『ア・レッスン・イン・ロマンティックス』 - A Lesson in Romantics (2007年、Fearless)
- 『エニウェア・バット・ヒア』 - Anywhere but Here (2009年、Fearless/Atlantic)
- 『メイデー・パレード』 - Mayday Parade (2011年、ILG/Fearless/MDP)
- 『モンスターズ・イン・ザ・クローゼット』 - Monsters in the Closet (2013年、Fearless)
- 『ブラック・ラインズ』 - Black Lines (2015年、Fearless)
- Sunnyland (2018年、Rise)
- What It Means to Fall Apart (2021年、Rise)
EP
- Tales Told by Dead Friends (2006年、自主制作)
- Valdosta (2011年、Fearless/Atlantic)
- Out of Here (2020年、Rise)
- Mayday Parade Lofi (2024年、自主制作)
- Sweet (2025年、Many Hats Endeavors)
- Sad (2025年、Many Hats Endeavors)
シングル
- "When I Get Home, You're So Dead" (2007年)
- "Jamie All Over" (2008年)
- "The Silence" (2009年)
- "Kids in Love" (2010年)
- "Anywhere but Here" (2010年)
- "In My Head" (2010年)[13]
- "Oh Well, Oh Well" (2011年)
- "When You See My Friends" (2011年)
- "Somebody That I Used to Know" (2012年)[14]
- "Ghosts" (2013年)
- "Girls" (2013年)
- "Comedown" (2014年)[15]
- "Keep in Mind, Transmogrification Is a New Technology" (2015年)
- "Letting Go" (2015年)
- "Piece of Your Heart" (2018年)
- "Never Sure" (2018年)
- "It's Hard to be Religious When Certain People Aren't Incinerated by Bolts of Lightning" (2018年)
- "Stay the Same" (2018年)
- "New Years Project" (2019年)
- "I'm with You" (2019年)
- "It Is What It Is" (2020年)
- "Lighten Up Kid" (2020年)
- "Kids of Summer" (2021年)
- "Bad at Love" (2021年)
- "One for the Rocks and One for the Scary" (2021年)
- "Golden Days" (2021年)
- "Think of You" (2021年)
- "Losing My Mind" (2022年)
- "Thunder" (2022年)
- "More Like a Crash" (2023年)
- "Got Me All Wrong" (2023年)
- "Pretty Good to Feel Something" (2024年)
- "By the Way" (2025年)
- "Towards You" (2025年)
- "Under My Sweater" (2025年)
- "One Day at a Time" (2025年)