メガロポリスのアリストデモス From Wikipedia, the free encyclopedia アリストデモス(希:Ἀριστόδημος アリストデーモス、ラテン文字転記:Aristodemos、紀元前3世紀)はメガロポリスの僭主である。 アリストデモスはピガリアの生まれで、アルテュラスの子である。アリストデモスは僭主であるのに「親切者」とあだ名された。アリストデモスの治世において、スパルタ王アクロタトス(パウサニアスはこのアクロタトスをクレオメネス2世の子のアクロタトスとしているが、おそらくこれは間違いで年代的にはアレウス1世の子の方と考えるほうが妥当である)がメガロポリス領に侵攻してきた。双方多数の戦死者を出したものの、戦いはアリストデモスの勝利に終わり、アクロタトスは敗死した[1]。アリストデモスはエクデモスとデモファネスという二人の愛国的メガロポリス市民―後にアカイア同盟の指導者となるフィロポイメンの友人―によって殺された[2]。 註 ↑ パウサニアス, 8. 4. 2 ↑ プルタルコス, 「フィロポイメン」, 1 参考文献および参考URL パウサニアス著、飯尾都人訳、『ギリシア記』、龍渓書舎、1991年 プルタルコス著、鶴見祐輔訳、『プルターク英雄伝 III』、改造社、1934年 William Smith, Dictionary of Greek and Roman Biography and Mythology Related Articles