メキシコ国立図書館
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図書館入口 | |
| 国 | |
|---|---|
| 種別 | 国立図書館 |
| 創設 | 1867年11月30日[1] |
| 所在地 | メキシコシティ、コヨアカン、大学都市 |
| 座標 | 北緯19度18分58秒 西経99度11分06秒 / 北緯19.3162度 西経99.1849度座標: 北緯19度18分58秒 西経99度11分06秒 / 北緯19.3162度 西経99.1849度 |
| 収蔵情報 | |
| 収蔵数 | 125万冊[2] |
| 法定納本 | あり[3] |
| ウェブサイト | bnm |
メキシコ国立図書館(メキシコこくりつとしょかん、スペイン語: Biblioteca Nacional de México、略称BNM)は、メキシコシティにある図書館で、メキシコ国立自治大学のメインキャンパスである大学都市内に位置している。1867年11月30日に設立された[4]。
国立図書館として納本制度を採用しているほか、メキシコについて書かれた外国の書物の収集にも努めている。125万冊の書物・地図・記録を所蔵し、メキシコのみならずラテンアメリカ最大の図書館のひとつである。
新聞ほかの定期刊行物は国立図書館の隣にあるメキシコ国立新聞図書館(Hemeroteca Nacional de México)に集められている。
メキシコ国立自治大学の前身にあたる王立兼教皇庁立メキシコ大学の蔵書が、同大学の解体後に国立図書館の最初の基本的な蔵書を形成した。国立図書館を設立する政令は1833年10月26日に出され、1846年と1857年の政令は図書館の収録対象と機能を明確化するものだった[5]:7-25。
1867年11月30日のベニート・フアレスの大統領令によって国立図書館が成立した[5]:31。同法令によって、図書館はメキシコシティ歴史地区にある旧サン・アグスティン聖堂 (es:Antiguo Templo de San Agustín) の建物に置かれることになった[5]:32[4]。1884年にようやく一般に公開された[5]:45[4]。
1914年、国立図書館はメキシコ国立大学の関連機関になった。1929年に大学が自治を獲得すると、図書館は公共教育省の手を離れて大学の一部になった[4][6]。1936年の大統領令ですべての出版社が書物・新聞・雑誌を2部納本することが義務づけられた[4]。1944年に新聞・雑誌が別にされて新聞図書館が成立した[4][6]。1967年には国立図書館の管理を容易にするための書誌研究所(Instituto de Investigaciones Bibliográficas, IIB)が設立された[4][6]。
1979年、国立図書館が現在のメキシコ国立自治大学のキャンパスに移されたが、貴重書コレクションはサン・アグスティン聖堂内の特別室に残された。聖堂の建物は1985年の地震の被害を受けたため、現在の国立図書館の建物に新たに別館を追加することが決定された。別館は1993年に開館した。