メサブギー
From Wikipedia, the free encyclopedia
|
| |
| 種類 | ギブソン傘下の部門 |
|---|---|
| 略称 | メサ |
| 本社所在地 |
アメリカ合衆国カリフォルニア州ペタルーマ |
| 設立 | 1969年 |
| 業種 | その他の製品 |
| 事業内容 | 楽器製造(アンプ、エフェクター、キャビネット) |
| 主要株主 | ギブソン・ブランズ |
| 関係する人物 | ランドール・スミス(創業者) |
| 外部リンク | https://www.mesaboogie.com/ |
| 特記事項:2021年にギブソンが買収 | |
メサブギー(Mesa/Boogie、別名:メサ・エンジニアリング)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ペタルーマに拠点を置く、ギターおよびベース用のアンプやアクセサリーを製造する企業である。1969年の創業以来、ハイエンドな「ブティック・アンプ」の先駆けとして知られている。
沿革
- 1969年: ランドール・スミスにより創業。
- 1972年: 初のオリジナルアンプ「Mark I」の原型となる「Princeton Boogie」を発売。
- 1980年代: 「Mark II」シリーズでチャンネル切り替え機能を導入。特に「Mark IIC+」は、メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドらが愛用し、メタル・シーンにおいて伝説的な地位を確立した[2]。
- 1991年: モダン・ハイゲイン・サウンドの代名詞となる「Rectifier(レクチファイアー)」シリーズを発表。
- 2021年1月: ギブソン・ブランズによる買収が発表された。ランドール・スミスはマスター・デザイナーとしてギブソンに加わった[3]。
- 2024年8月: ギブソンは、ランドール・スミスがマスター・デザイナーとしての任期を終え、同社を退任したことを発表した[4]。
製品
メサブギーの製品は、現在ギブソンのオンラインショップおよび正規販売店を通じて展開されている。
ギターアンプ・ヘッド / コンボ
- Mark Series: 同社のフラッグシップ。最新の「Mark VII」のほか、ジョン・ペトルーシのシグネチャー「JP-2C」、復刻版の「Mark IIC+」がラインナップされている。
- Rectifier: 「Dual Rectifier」や、よりタイトなサウンドの「Badlander」を展開。
- Vintage / Boutique: 「California Tweed」や「Fillmore」といったヴィンテージ志向のシリーズ。
- Triple Crown: 3チャンネル仕様の汎用性の高いモデル。
キャビネット & シミュレーター
- Rectifier & Boogie Cabinets: セレッション製スピーカーを採用した高品質キャビネット。
- CabClone IR / IR Plus: 公式のIR(インパルス・レスポンス)を搭載したキャビネット・シミュレーター。
ベースアンプ
- Subway Series: D-350, D-800, D-800+, WD-800, TT-800(真空管プリアンプ搭載)など、軽量なクラスDアンプのラインナップ[5]。