メタル・ハート

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リリース
録音 1984年10月 - 12月ケルン Dierks Studios
時間
『メタル・ハート』
アクセプトスタジオ・アルバム
リリース
録音 1984年10月 - 12月ケルン Dierks Studios
ジャンル ヘヴィメタルパワーメタル
時間
レーベル ドイツの旗RCAレコード
アメリカ合衆国の旗イギリスの旗ポートレイト・レコード
プロデュース ディーター・ダークス
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 4位(スウェーデン[1]
  • 9位(ノルウェー[2]
  • 13位(ドイツ[3]
  • 14位(スイス[4]
  • 47位(日本[5]
  • 50位(イギリス[6]
  • 94位(アメリカ[7]
アクセプト アルバム 年表
ボールズ・トゥ・ザ・ウォール
(1983年)
メタル・ハート
(1985年)
ライヴ・イン・ジャパン
(1985年)
ミュージックビデオ
「Midnight Mover」 - YouTube
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メタル・ハート』(Metal Heart)は、ドイツヘヴィメタルバンドアクセプト1985年に発表した6作目のスタジオ・アルバム

デビュー当時のセカンド・ギタリスト、ヨルグ・フィッシャーが復帰した編成でレコーディングされた。プロデュースは、1975年よりスコーピオンズの作品を手掛けてきたディーター・ダークスによる[8]

タイトル曲「メタル・ハート」にはピョートル・チャイコフスキーの「スラヴ行進曲」とルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンエリーゼのためにからの引用が含まれており、ウルフ・ホフマンは2013年のインタビューにおいて「よくメタルの雛型を作ったのはブルースだと言われて、クラシック音楽との関係については殆ど語られてこなかった。だけど、多くの偉大な作曲家達は、当時のメタル・ゴッドだったんだよ!」と語っている[9]

反響・評価

バンドは本作で大きな成功を収めた。母国ドイツのアルバム・チャートでは13位を記録し、自身初のトップ20入りを果たす[3]。スウェーデンのアルバム・チャートでは初登場6位となり、その後4位を記録[1]。ノルウェーのアルバム・チャートでは3週連続で9位を記録した[2]。日本では自身初のオリコンLPチャート入りを果たし、最高47位を記録[5]。アメリカのBillboard 200では94位を記録し、2作連続でトップ100入りを果たした[7]

Eduardo Rivadaviaはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「アメリカ市場に食い込もうという戦略から、彼らの力強いギター・リフに、よりキャッチーなコーラスやメロディを持ち込んだ」「確かに親しみやすさを追求しているが、有能なリード・スクリーマーであるウド・ダークシュナイダーの、喉を引き裂くような声には、些かの衰えもない」と評している[10]

収録曲

全曲ともアクセプトとデフィの共作。

  1. メタル・ハート "Metal Heart" – 5:19
  2. ミッドナイト・ムーヴァー "Midnight Mover" – 3:05
  3. アップ・トゥ・ザ・リミット "Up to the Limit" – 3:47
  4. 正邪の選択 ""Wrong Is Right" – 3:08
  5. スクリーミング・フォー・ア・ラヴバイト "Screaming for a Love-Bite" – 4:06
  6. 飢えた奴ら "Too High to Get It Right" – 3:47
  7. ドッグス・オン・リーズ "Dogs on Leads" – 4:23
  8. 生存闘争 "Teach Us to Survive" – 3:32
  9. リヴィング・フォー・トゥナイト "Living for Tonite" – 3:33
  10. バウンド・トゥ・フェイル "Bound to Fail" – 4:58

カヴァー

参加ミュージシャン

脚注

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