メダル・オブ・オナー ヴァンガード
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| ジャンル | ファーストパーソン・シューティングゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | PlayStation 2,Wii |
| 開発元 | エレクトロニック・アーツ |
| 発売元 | エレクトロニック・アーツ |
| 人数 | 1人~4人 |
| 発売日 |
PlayStation 2 Wii |
『メダル・オブ・オナー ヴァンガード』(Medal of Honor: Vanguard)とはエレクトロニック・アーツより発売されている一人称視点シューティング (FPS)の事である 。 PlayStation 2版『メダル・オブ・オナー』シリーズ第四作目。Wii版(日本では未発売)も発売されている。
登場人物
- フランク・キーガン (Frank Keagun)伍長
- 国内版声優∶三宅健太
- 米第82空挺師団に所属する主人公。ネプチューン作戦直前、訓練中骨を折ったため降下チームから外されたが、同作戦時に輸送機が墜落。辛くも生き残った。階級は伍長であるが「REQUIEM」以降は、ガレットの提案で軍曹となる。ただし、正式に軍曹になったわけではなく、あくまで「代わりを務める」という事である。そのため、以降は「軍曹」と呼ばれるようになる。
- ジョン・マグナソン (Jhon Magnuson)軍曹
- 国内版声優:大塚芳忠
- キーガンの上官で階級は軍曹。ネプチューン作戦時に降下した際、ドイツ軍の拠点である教会の屋根に引っ掛かっていたことがある。隊を常に導いてきたが、「REQUIEM」でドイツ軍狙撃兵に撃たれ死亡した。前述したように、キーガンが軍曹になったのはこの為である。マルチプレイヤーモードで使用が可能である。
- ステファン・ガレット (Steffen galette)伍長
- 国内版声優:中多和宏
- キーガンの仲間で伍長。ドイツ語を読解でき、たまに役立つが、ほとんどは扉を破ったりして道を切り開く。マルチプレイヤーモード(何故か婦人兵士として登場)で使用が可能である。
- チャルマース (Chalmers)兵長
- ガレットに、援護を頼まれることが多い兵士。またガレットから大男と呼ばれている。「PREDATORS」でタイガー戦車に攻撃され死亡した。
- パイク (Pike)一等兵
- 一部のステージで援護を頼まれるが、それ以外では特に出てこない端役。
- ストリックランド (Strickland)一等兵
- ハスキー作戦時に足を撃たれ負傷し、その後MG42に撃たれ死亡した。
- ジョン・マッカラム (John McCallum)副官
- マーケット・ガーデン作戦で登場する兵士。階級は中尉、マルチプレイヤーモードで使用が可能。
- スタンレー(Stanley)一等兵
- マーケット・ガーデン作戦でガレットから倉庫の扉を吹き飛ばすよう命令された人物、だが何故か扉は爆破されず、彼一人の腕力で開けることができた。
- スラーソン二等兵
- 交戦中に味方が、「いいぞスラーソン」「その調子だスラーソン」と発言するが、どのAIに対して発言したかは不明。エンディングにも登場する。マルチプレイヤーモードで使用が可能。
システム
前作からの変更点
- ヴァンガードとは先導するという意味で今までとは違い、部隊を先導することが多く、仲間と協力して任務をやりこなすがやはり、主人公のみで任務をこなすヒーロー性を忘れず取り込んでいる。その為、前作と違いAIを指示できない。
- 前作と同様AIが仲間として登場するが、前作以上にマヌケで積極的ではない(敵の横を素通りしたり、至近距離で狙いを外したりなど)。しかし、プレイヤーの近くに手榴弾が転がったり、敵が十字砲火してきたりすると、「キーガン!そこから逃げろ!」や「頭を下げておけ!」「伏せろ!」などと危険を促したりする、また味方が倒されると「やられたぞ!」や「何人かやられた!」と言って教えてくれるので決して不要な存在ではない。また、プレイヤーが連続でヘッドショットを成功させると、「勲章がほしいのかキーガン?」「キーガンは狙撃兵か?」などと反応を示してくれる。また、プレイヤーが銃を撃たず、操作を放棄していると、「弾薬が勿体無いのか!?」「キーガン少しは戦え!」「何をしているんですか!?」などと罵声を浴びせてくる。
- 本作では各作戦の開始時に空挺降下から始まり、降下中のパラシュートの操作が可能。緑の発煙筒が立てられた地点に降下するとクリア時にウィングという勲章が授与される。尚、降下中、基地直後は対空砲を受けようと攻撃は全て無効化される。
- 本作ではダッシュすることが可能で、敵の銃撃を避けることができるが、ダッシュするとスタミナゲージが減っていく。
- 前作までと違い全てのキャスト(連合軍と枢軸軍)の音声が日本語となり、字幕も表示されない(字幕の有無はオプションで設定可だが、音声は設定不可)。
- 武器のアップグレードが可能となり、一部のサブマシンガンの弾倉をドラムマガジンに交換することで、装弾数の拡張ができ、ライフルにスコープを装着して狙撃銃として使用することができる。しかしアップグレードできる武器は既に場所ごとに決定されている。例えばサブマシンガンを所持した状態でスコープ装着のアップグレードを行うと、サブマシンガンを投棄し、ライフルを自動的に装備、スコープを装着する。投棄した武器は再度使用することができる。
- 前作では一部の副次任務をクリアしなくとも、ミッションはクリアできたが今作では基本的に一本道であるため不可能である。
- 前作で出来た手榴弾の蹴り返しが廃止された。ただし、投げられた手榴弾の位置が画面中央に矢印で表示される。
- 前作に存在した服用することで画面が赤くなり一時的に無敵になるアドレナリンシステムが廃止された。
- 前作に存在した規定数回、生き返る事が出来るリバイブシステムが廃止されたが、死亡した際にはキャンペーン内のチェックポイントから開始できる。
- コンパスが簡略化され、前作とは比較的に小さくなった。その反面、味方や任務遂行地点だけでなく敵の位置も表示されるようになった。
- 今作は敵にイタリア兵とドイツ兵が登場する。大抵の敵の行動は撃ったら隠れるだったが、分が悪くなると逃げ出したり、リロードの後に遮蔽物に隠れて1度様子をうかがうが、その時に当たらない程度に銃撃するとすぐにひっこめしばらく顔を出さなくなるなど敵AIにも様々な思考パターンが追加された。他にも、手榴弾を投げると「返すぞ」「とっておけ」などと言い、プレイヤーに投げ返してくる。しかし、こちらが敵前まで急行すると動きが不安定になり、銃をこちらに構えたまま停止したり、到底届くはずのない間合いに対して、殴打を繰り返したりする。
- マルチプレイでは前作と同じくAIは登場しないが、固定機関銃(MG42)が使用可能。ステージは倉庫や塹壕、地下基地など。