メトロイドプライム ピンボール
From Wikipedia, the free encyclopedia
内容
モード
- マルチミッション
- 各テーブルでミニゲームをクリアしたり、ボスを倒すことで得られるアイテム「アーティファクト」を集めていく。
- シングルミッション
- ひとつのテーブルでスコアアタックや、(ボスを倒すまでの)タイムアタックを行う。
- ワイヤレスミッション
- 無線通信による1カートリッジ対戦プレイ。最大8名まで同時にプレイし、先に100,000ポイントを獲得したプレイヤーが勝利となる。
ステージはラヴァケイブスをモチーフとしている。
テーブル
- マルチミッションで最初からプレイできるテーブル。
- ミニゲームを複数発生させることで、別のテーブルに移動出来るようになる。
- フリゲートオルフェオン
- フリゲートオルフェオンのBGMは、第一作『メトロイド』のブリンスタのBGMが使用されている。
- ターロンオーバーワールド
- 上画面にボスがいるテーブル。
- アイスバレイ
- ボス サーダス
- フェイゾンマインズ
- ボス オメガパイレーツ
- アーティファクトテンプル
- ボス メタリドリー
- インパクトクレーター
- ボス メトロイドプライム
ミニゲーム
- パラサイト
- メトロイドマニア
- スペースパイレーツパニック
- ストライカーシューティング
- フェイゾンマルチボール
- ウォールジャンプ
開発
ニンテンドーDSの2画面を立てにするとピンボール台になるというアイデアがきっかけで、任天堂から『スーパーマリオボール』で実績のあったフューズゲームズにオファーが寄せられた[2]。 メトロイドを題材とすることは任天堂からの提案だが、偶然にもフューズゲームズも同じことを考えていたことが判明し、興奮したとフューズゲームズのエイドリアン・バリットは「Nintendo Online Magazine」91号で振り返っている[2]。
バリットの「ハイテクで宇宙的な雰囲気のものを作りたい」という考えから、フリゲートオルフェオン[注釈 1]がプロトタイプの題材に選ばれた[2]。
スーパーバイザーを務めたヒロ山田は、成果物を見た際、彼らが『メトロイド プライム』の世界観を的確に再現していると思ったと「Nintendo Online Magazine」91号でのインタビューの中で振り返っている[2]。NOA(Nintendo of America)の関係者からの評判も良く、「『サムスがモーフボールから起き上がってラピッドシューティングするのを作ってくれ』と言ったら本当にすぐ作ってくれて。これは行ける、と思いました。」とも話している[2]。 ボールや武器のパワーアップといったGC版の『メトロイドプライム』の要素がピンボールに落とし込まれた[2]。 要素の選定はフューズゲームズに任されたものの、任天堂側は、イギリスにある同社のオフィスに赴き、「世界観は『メトロイドプライム』に限定してほしい」「ボールをはじいた際に無反応なのは避けてほしい」といった要望を伝えることもあった[2]。
また、タッチスクリーンを応用したナッジも導入された[2]。
評価
IGNのお茶缶は、2022年に遊んだゲームの中でよかった作品の一つとして本作を挙げており、敷居の低さや完成度の高さに加え、大作の合間に遊ぶと癒しになると評価している[3]。